キャンプなどで活躍する「アウトドア用エアーマット」。寝袋の下に敷いて使用することで、地面の硬さや冷気を防いでくれるので快適に眠れます。
車中泊や長距離ドライブ時にもあると便利。携帯のしやすさや素材は商品によってそれぞれ違います。アウトドアだけでなく、室内でも使用したくなるような、寝心地がとても良いタイプもあります。使用頻度や用途を考えて、自分に合ったものを選びましょう。お気に入りを見つければ、アウトドアでのくつろぎタイムがいっそう楽しみになるはずです。
ここでは、今売れている人気の「アウトドア用エアーマット」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年4月7日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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GEKETY「エアーマット」は、枕付きのエアーマットです。厚さ10cmで、人間工学に基づいたデザインのエアピローが、首や頸椎(けいつい)を自然な形に保ち、深い眠りに誘ってくれます。
強度の高い素材でできているため丈夫で破れにくく、防水性にも優れているのが特徴。足踏み式エアポンプが内蔵されているため、空気入れを別途用意する手間がありません。女性や子供など力の弱い人でも簡単に膨らませられるのが魅力です。
総重量830g。収納時は片手で持てるほどのコンパクトサイズに収まるため、持ち運びがしやすい仕様になっています。
米国の老舗アウトドアブランド、コールマンのインフレーターマットです。圧縮されたウレタンフォームが入っていて、5分〜10分ほどで自動的に空気が入り膨張します。マットレスを用意する手間が大幅に短縮できるため、キャンプの準備をスムーズに進められるでしょう。
厚さ10センチの極厚フォームで、自宅のベッドのような寝心地を提供してくれるのも魅力。地面の凸凹に影響を受けにくく、快適に眠ることができます。また、逆止弁で収納時の空気排出作業も簡単です。付属の収納ケースはポンプとしても使え、空気の入り具合を調整することでマットレスの硬さを調整できます。
国産アウトドア用品専門店のVASTLAND(ヴァストランド)の「インフレーターマット」は、厚さ8cmのウレタンフォームを採用し快適な寝心地を提供してくれる製品です。2つのバルブを開けるだけで自動的に膨張し、約1分ですぐに使えるようになります。
長さは190cm以上あるため、背の高い人でもゆったりと寝られるサイズです。また、複数のマットを連結することができ、車中泊の際など横幅を広げたい時にも使いやすくなっています。
重量は約2.7kgで、持ち運びも楽です。本体は滑り止め加工が施され、快適に使えるようになっています。
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