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「車旅に便利なグッズ」5選 車中泊にも使える! ネックパッドやタブレットホルダーで、子連れの長時間ドライブも快適に!【2022年9月版】

» 2022年09月16日 06時30分 公開
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 秋の行楽シーズン。紅葉などを見にちょっと遠くにドライブに行こうと計画している方もいらっしゃるでしょう。長時間車に乗るので、運転手はもちろん同乗者も疲労がたまります。こまめな休憩はもちろんですが、ドライブを快適にする疲労軽減グッズなどがあると役立ちます。

フォト MIGHTYDUTY「エアーマット」(出典:Amazon

 今回は、車の長時間旅に役立つグッズをピックアップして紹介します。

宇野 源一

宇野 源一

大学卒業後、大手メーカー系自動車販売会社に勤務。在職中は個人顧客を中心に年間平均60台の新車を販売。自動車保険の見直し提案などの経験も豊富。その後、金融業界に精通した業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事するとともに、2級ファイナンシャル・プランニング技能士およびAFP資格を取得。2018年よりライターとして活動を開始。新車ディーラー業界の裏話やファイナンシャルプランナーの視点から見た車購入アドバイスだけでなく、お得なカー用品やガジェット紹介等も得意とする。私生活では3児とうさぎ2羽の父。【保有資格】2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(日本FP協会認定)

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ちょっとした休憩時にあると役立つものとは?

 高速道路のサービスエリアや道の駅などで休憩を取る機会が増える長距離ドライブ。たとえ小休止であっても疲労回復を促進するものがあると、ドライブ中の安全にもつながります。

フォト Ramiro Mendes/unsplash.com

 休憩中にちょっとした仮眠をする方もいらっしゃると思いますが、ネックパッドなどがあると休みやすくて便利です。

子連れドライブなら、子供たちが快適になるグッズがあるとイイ!

 小さい子供がいる家庭だと、公共交通機関よりマイカーで出かけた方が精神的にも楽かと思います。ですが、長時間何もない車内に座り続けるのは子供にとってはとても苦痛です。

フォト Mario Heller/unsplash.com

 ドライブ中でも退屈にならないように、ガジェットを置いたり映画を観たりできるようにカスタマイズするのもよいでしょう。

ガッツリ車中泊するなら、部屋のように改造しよう

 密を避けられるということで、大きな車を購入して車中泊やキャンプを楽しむ方が増えています。大きく広い車であっても、シートがベッドのように完全フラットになる車は多くありません。

フォト pixel2013/pixabay.com

 段差を埋めることができるマットや身体を痛めないようにする腰当てなどがあると、より快適に過ごすことができるでしょう。

車旅に便利なグッズはコレ!

Aoomiya「ネックパッド」

 同じ姿勢で長時間ドライブしていると、どうしても首や肩に負担がかかってしまいます。ヘッドレストは標準で車に付いているものの、自分の首の形に合っていないと余計に疲労がたまってしまうことも。

フォト Aoomiya「ネックパッド」(出典:Amazon

 そのような方におすすめしたいのが、頸椎(けいつい)や首元のS字カーブを支えて頭部を安定させるAoomiyaの「ネックパッド」です。取り付けはベルトなので、装着は簡単です。中材には高密度の低反発ウレタンを採用しているのでクッション性が高く、仮眠時の枕にもなります。

Canler「車用ネックパッド」

 子供とドライブに行くことが多い方におすすめしたいのが、Canlerの「車用ネックパッド」です。両サイドにサポートが付いているので、寝ている時などに首がガクっとなるのを防いでくれます。

フォト Canler「車用ネックパッド」(出典:Amazon

 取り付けはヘッドレストの金属柱に通すだけなので簡単です。角度の調整もできるので、もちろん大人でも快適に使うことができます。

GOOD PRODUCT-PRO「後部座席タブレットホルダー」

 長時間のドライブだと、後部座席の子供たちが退屈して騒ぎ出す、といった経験をしたことがある方も多いはず。後席専用モニターを取り付けるにも費用が……というあなたにおすすめしたいのが、GOOD PRODUCT-PROの「後部座席タブレットホルダー」です。

フォト GOOD PRODUCT-PRO「後部座席タブレットホルダー」(出典:Amazon

 自宅にタブレットがあればこのホルダーとセットで使うことで、後席用のモニターが完成します。ヘッドレストの金属柱に取り付けるだけの親切設計に加え、アームが付いているので角度調整もできます。販売価格も1000円台と高コスパの商品です。

Kadahis「車中泊エアーベッド」

 SUVやミニバンを利用している方にとって、後部座席は車中泊をするのに最適なスペースです。ですがシートの形状によっては完全にフラットにならなかったり、シートベルトの取り付け部が身体に当たって痛くなったりということもあるでしょう。

フォト Kadahis「車中泊エアーベッド」(出典:Amazon

 そんな時に用意したいのが、Kadahisの「車中泊エアーベッド」のようなマットです。大きさは180(縦)×130(横)cmと大判サイズ。収納袋から取り出すと自動で膨らむので、設置も簡単です。カラーバリエーションがグレーやブルー、ブラック、ブラウン、イエローと豊富なのもうれしいポイントです。

MIGHTYDUTY「エアーマット」

 MIGHTYDUTYの「エアーマット」はエアーベッドタイプで、ポンプで膨らませて設置します。シガーソケットから給電できる電動ポンプが付属しているので、膨らませるのが楽ちんです。

フォト MIGHTYDUTY「エアーマット」(出典:Amazon

 6つのブロックから構成されているクッションは、車のサイズに合わせて膨らませる場所を選ぶことができる汎用タイプ。最大まで膨らませると175(縦)×130(横)cmとなります。

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