「Apple Watch充電ドック(充電スタンド)」は、Apple Watchを使用する際に必須となるアクセサリです。
純正の充電ケーブルも付属していますが、コードが固めで少し取り回しが悪いのも事実。ケーブルレスやコードの取り回しに配慮された充電器があれば、より便利に充電したり持ち運んだりできます。
ここでは、今売れている人気の「Apple Watch充電ドック」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月7日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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Apple Watchの充電ドックは、急速充電に対応したモデル以外は、商品ごとの充電能力に大きな差はほとんど無いため、どのようなシーンで使いたいか、もしくは、純正の充電ケーブルでなにを不便に思っているかで選ぶといいでしょう。
ケーブルの取り回しに困っているのであれば、ケーブルを本体に収納できるタイプや、ケーブルレスのタイプがおすすめ。外出中のバッテリー切れが気になるのであれば、電源が無くても、いつでも充電できるモバイルバッテリー一体型のタイプがおすすめです。
また、Made for Apple Watch認証を取得した商品であれば、より安心して購入できます。ここで紹介する3つのおすすめ充電ドックは、いずれもMade for Apple Watch認証を取得しているので、購入の参考にしてみてください。
Ankerの「Portable Magnetic Charger for Apple Watch」は、ケーブルレスでUSB Type-Aポートに直挿しできる充電ドックです。直接挿して使用できるので、パソコンなどで使用する際も、取り回しを気にせずすっきりと使用できます。
充電ドック部分とUSBコネクタのみのシンプルな構成のため、コンパクトで持ち運びやすいのも特長です。
外装になめらかで光沢のあるアルミニウム合金を使用し、傷つきにくさと見た目の高級感を両立しています。
エレコムの「MPA-AWMWH」は、ケーブルを本体に巻き付けて収納できるタイプの充電ドックです。ケーブルやUSBコネクタが完全に充電ドック内に収まるように設計されているので、ほぼ充電ドックのみの大きさで持ち運びや保管ができます。
コンパクトさという長所は、1つ前に紹介したAnkerの「Portable Magnetic Charger for Apple Watch」と共通しているので、ケーブルが必要か否かでどちらを購入するか決めるのがいいでしょう。
Belkinの「BOOST CHARGE F8J233BTBLK-A」は、充電ドックを本体に搭載したApple Watch専用のモバイルバッテリーです。
本体に備えられた充電ドックにApple Watchを置けば、電源が無くても充電ができます。
バッテリー容量は2200mAhで、Apple Watch Series 4で行われた計測では、3.5回、使用時間にして約63時間分の充電が可能とのことです。70gの軽い本体重量も魅力です。
Apple Watch用の充電ドック以外は、充電用のポートなどは備えていないため、スマートフォンなどの充電はできない点は購入前に把握しておきましょう。
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