スマートウォッチはさまざまなメーカーから販売されており、デザインや機能性、使い勝手などがどれも異なるので購入の際に悩む商品だと思います。今回は、アウトドア向けモデルが人気の「Garmin(ガーミン)」のスマートウォッチを紹介します。
高機能でありながらロングバッテリーなのも、人気の理由の1つです。今回は、楽天の「ガーミンスマートウォッチランキング(2023年6月26日集計)」を基に紹介します。
Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品、スマートウォッチなどを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では2児の母。趣味は読書で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。また温泉巡りも趣味。愛車はホンダ・フリード。
5月31日に発売されたばかりのゴルフ用GPSウォッチのプレミアムモデル「Approach S70(アプローチ エス70)」が、堂々の第1位です。過去最大となる全世界約4万3000のゴルフコースが登録され、国内は98%のゴルフ場がカバーされています。
ゴルフ場の直射日光下でも見やすい有機ELディスプレイを搭載し、コースマップの解像度が高いので、よりリアルにコースをイメージしやすいゴルフウォッチです。
もちろん、メールや電話通知、交通系ICカード「Suica」にも対応しているので、日常使いもしやすいでしょう。また最大2000曲の保存が可能な音楽機能も搭載。
ヘルスモニタリング機能は心拍数やストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するGarmin独自のBody Battery、血中酸素、睡眠の質などの計測が可能です。サイズは47mmと42mmの2種類。メーカー希望小売価格は、47mmが9万9800円(税込、以下同)、42mmが9万3800円です。
アスリートからランニング愛好者まで、ランニングをする多くの人に支持されているガーミンの「Forerunner(フォアランナー)」シリーズ。その最上位モデル「Forerunner 965(フォアランナー 965)」が第2位です。
高精度なGNSSマルチバンドテクノロジーにより、2周波数帯(L1信号・L5信号)の受信ができます。そのため過酷な環境でも、高精度な位置情報の把握が可能です。
ヘルスモニタリング機能は、心拍数の変動をモニタリングする「HRVステータス」など、ランニング中のリアルタイム評価機能を搭載。新機能として、トレーニング負荷による「疲労」を数値化する「負荷比」も備えています。あとどれくらいのトレーニング(負荷)が行えるかを指標化できるだけではなく、疲労を押しての過度なトレーニングによるけが予防としても役立ちます。
サイズは47mm、カラーはブラック、ホワイト、イエローの3色展開です。ベゼルにチタンを採用しているので、シンプルながら高級感もあります。メーカー希望小売価格は8万4800円です。
第3位は2位と同じく「Forerunner 965」のため、第4位を紹介します。シンプルなデザインが魅力なのが、ガーミン(GARMIN)の「vivosmart 5」です。S/Mサイズの重さは約24.5gと軽量で、モノクロ表示のディスプレイは見やすく使いやすいモデルです。
機能面については、心拍や血中酸素、睡眠、ストレスレベル、呼吸数などを計測可能。GPS非搭載モデルですが、スマートフォンの位置情報機能を利用することで、屋外での運動の記録や軌跡ログを取得できます。公式ショップでの販売価格は2万1800円となっています。
11位 8位と同製品のため割愛
10位 7位と同製品のため割愛
5位 1位と同製品のため割愛
3位 2位と同製品のため割愛
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