梅雨の時期ではありますが、日差しが強い日も多く、紫外線が気になる人も少なくないはず。日差しから肌を守るために「折りたたみ日傘」を常に持ち歩いて活用することをおすすめします。特に晴雨兼用のものであれば、雨傘としても使えるので1本あれば大活躍です。
2023年7月の今、どのような日傘が人気なのでしょうか。ここでは、Amazon.co.jpの「折りたたみ傘」から、晴雨兼用のものをピックアップ。売れ筋ランキング上位の製品を紹介します。
本記事では、Amazon売れ筋ランキング(2023年7月4日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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ワールドパーティー(Wpc.)の「tiny」は、カラー展開が豊富でおしゃれな、完全遮光の折りたたみ日傘です。遮光率・UVカット率ともに100%で、UPF50+となっており、遮熱性にも優れています。
たたんでカバーに収納すると四角形になるスクエアデザインのため奥行きが薄く、小さなバッグにも収まりやすくなっています。収納時の本体サイズは約6(幅)×17(高さ)×2.5(奥行き)cm。本体の重さは約210gです。
親骨の長さは47cmで、傘を開くと直径83cmになります。ECサイトでの実売価格は3000円台からとなっています。
青空工房の折りたたみ傘は、UVカット率99%、UPF50+の晴雨兼用折りたたみ傘です。開閉ボタンを押すと自動で傘が開閉するタイプなので、両手に荷物を持っているときでも楽に使えます。
傘を開いた時の直径は約101cmとなっており、男性も使いやすい大きめのサイズ。また、丈夫な8本骨でありながら重さ約360gと軽量なのも特徴です。収納時の高さは約32cm。ECサイトでの実売価格は4000円台からとなっています。
THE CLASSIC TOKYO(ザ クラシック トーキョー)の折りたたみ日傘(UMB-001)は、現役皮膚科医が監修した製品です。UVカット率・遮光率ともに100%となっています。
傘を開いたときの直径は約97cmと大きめで、本体の重さは約370gです。ECサイトでの実売価格は3000円台からとなっています。
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