「電波ソーラー腕時計」は、自動的に時刻を修正する機能と、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電するソーラー発電機能を搭載しています。時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことで人気を集めています。
カシオ計算機(CASIO)やシチズン時計(CITIZEN)、セイコーウオッチ(SEIKO)をはじめとする人気時計メーカーから多数展開されていますが、どのモデルが人気なのでしょうか。
ここでは2023年7月版「電波ソーラー腕時計」売れ筋ランキングトップ10とおすすめの商品を紹介しますので、時計選びの参考にしてみてください。
楽天の「メンズ腕時計(ソーラー電波)」売れ筋ランキング(2023年7月7日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。品番が確認できないもの、重複しているモデルなどを除外しています
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
カシオ・G-SHOCKのアナデジモデル「GST-W100G-1BJF」は、手頃な価格ながらも、優れたデザインと実用的な機能を備えているのが特徴。メタル×樹脂の異素材を融合させた、こだわり抜かれたクールなデザインが人気を集めており、質感の高いブラックカラーも魅力です。
機能面では、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6や世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダー、針退避機能(時分針を現在の位置から一時的に退避させることで液晶表示が読み取れる機能)などを備えており、日常生活で快適に使用できます。耐衝撃構造のため、アクティブなシーンでも気兼ねなく身につけられるのもポイントです。
ケースサイズは約59.1(縦)× 52.4(横)×16.1(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は4万4000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万円台後半から販売されています。
6月9日に発売されたアストロン「NEXTER」シリーズの「SBXY061」は、力強いエッジのきいたデザインが特徴の電波ソーラーモデル。ソリッドなケースと3列ブレスレットの組み合わせが洗練された雰囲気を演出します。上品でオフィススタイルにマッチするため、仕事用にもぴったりです。
フル充電して通常使用した場合約9カ月間駆動します。ケースとブレスレットに、軽量でさびにくいチタン素材を採用することで、快適な着け心地を実現。また表面には傷がつきにくい「ダイヤシールド」加工を施しています。そのほか、10気圧防水やフルオートカレンダー、ルミブライトなどを搭載しています。
ケースサイズは約45.4(縦)×39.6(横)×9.5(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は13万2000円、ショッピングサイトでは10万円台から販売されています。
シルバーカラーが使い勝手抜群の「GMW-B5000D-1JF」は、G-SHOCKの初号機「DW-5000C」のスクエアデザインはそのまま、フルメタル化して先進技術を搭載しています。ベゼル天面やケース側面をヘアラインで仕上げ、メタルの質感を最大限に引き出しているほか、裏ぶたには、初号機と同じ重厚で気密性の高いスクリューバックを採用しています。
スマートフォンリンク機能を備えており、Bluetooth通信で専用アプリと連携することによって正確な時刻情報を取得可能。また、世界39都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、LEDバックライト、フルオートカレンダーなども備えています。
ケースサイズは約49.3(縦)×43.2(横)×13(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は7万7000円、ショッピングサイトでは5万円台から販売されています。
今売れている「セイコー腕時計」ランキング&おすすめ3選 こだわりのプレミアムダイバーズ、人気のソーラークロノグラフに注目【2023年7月版】
クール&多機能な「G-SHOCK」で仕事がはかどる! ビジネスシーンにぴったりのスタイリッシュなモデルを紹介
スペシャルな「G-SHOCK」を身に着けてみない? “鉱石”コンセプトやゴールドに輝く限定モデルなどを紹介
「スマートウォッチ」売れ筋ランキング&おすすめ3選 Amazfitの新モデル“究極”アウトドアGPSウォッチに注目【2023年7月版】
安いけど使える「スマートウォッチ」おすすめ4選 売れ筋ランキング上位モデルや、人気メーカーの高コスパモデル【2023年6月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.