人気ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)。これから発売される新作ソフトの人気作品を、Amazon.co.jpの新着ランキングからピックアップして紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの新着ランキング(2023年7月19日11:00現在)に基づき、未発売のソフトについて集計・制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けたクリエイター、綾部和氏の最新作。プレイヤーは自然豊かな田舎町にやってきたサーカス団の団長のひとり息子となり、夏休みを過ごします。
今作では地域全体が3Dのオープンワールドとして構築されており、海や山などを自由に行き来してゲームを進めていきます。魚釣りをしたり、地元の子どもたちと探検に出かけたり、町の住民やサーカス団員などと交流したりと、ノスタルジーあふれる特別な夏の体験を楽しめます。
ニンテンドーゲームキューブ向けRPG「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海」(2003年)と「バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子」(2006年)の2作品を1本にしてニンテンドースイッチ向けに復刻されます。ジャンルは「君とはじめて出会うRPG。」
キャラクターグラフィックやバトル中の背景データ、UIの一部を描き直すなどしてHD化。それに伴い画面アスペクト比が旧作の4:3から16:9に変更され、広くなった画面で楽しめるようになっています。メニュー画面も改善されて操作しやすくなっているなど、旧作をプレイ済みの人でも改めて楽しめそうです。
ニンテンドーDSとプレイステーション・ポータブル向けにリリースされたホラーアドベンチャー「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」シリーズ3作品を1本にまとめて移植した作品です。
プレーヤーは警視庁の「警察史編纂室」に所属する刑事「風海純也」となり、都市伝説をモチーフとした怪事件の真相に迫っていきます。選択次第で「科学ルート」と「オカルトルート」へと分岐し、展開が変わることも。キーワードを集め、事件の理解度を示す「総合評価」を高めてシナリオを進めましょう。
1920点のグラフィックを元原画から再加工し、HDならではの高解像度で表現。追加シナリオやミニゲームなど、過去ハードで追加された要素も収録し、この1本で「流行り神」シリーズを遊び尽くせる内容です。
新作のファンタジーシミュレーションRPG。犬族の国と猫族の国が争う世界を舞台に、犬族、猫族それぞれの視点を選んでストーリーを進めることができ、マルチエンディングが用意されています。
戦闘はクオータービューで描かれ、地形などを意識した戦術が必要。30以上のジョブがあり、スキルツリーシステムによる幅広いキャラクター育成を楽しめます。
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