サングラスは、日差しが強い屋外でのアクティビティの際に紫外線から目を保護してくれます。またファッションアイテムとしても、最も視線を受ける顔にかける重要なアイテムです。
しかし、機能性とデザインを両立したサングラスは、お値段も高く気軽に使用できなくなってくるのも事実。ここではそんな悩みを解決するコスパ、デザイン、機能性を兼ね備えたブランド「DANG SHADES」のおすすめサングラスを紹介します。
Fav-Log編集部員。学生時代はモノ系ブログを運営し、大学卒業後はモノ系媒体の企画営業としてスマートフォンやオーディオ製品のプロモーションに携わる。その後もコンシューマー向け媒体で、企画・進行として6年の経験を積んだのちFav-Log編集部へ。趣味のモノはカメラやオーディオをはじめとした家電・ガジェットや、自転車、ファッションなどデジタルからアナログまで多岐にわたり、気になった製品ジャンルはとことん調べるデータ収集タイプのオタク。
DANG SHADESは、プロスノーボーダーとして活躍するクリス・ベレスフォード氏が、2008年にアメリカのユタ州、ソルトレイクシティで立ちあげたアイウェアブランドです。
ファッションにもこだわるエクストリームスポーツアスリートのブランドだけあり、手掛けるサングラスは、ストリートテイストを感じるおしゃれなルックスに仕上がっています。
プロスノーボーダーであるベレスフォード氏自身や、MTBのフリーライダー、テストライダーとして活躍した西脇仁哉氏のサポートを行った実績もあり、機能性に優れているのも特長。ブランドの全モデルが、紫外線カット率99%のUV400レンズを採用しています。
そんなバックグラウンドや機能性、デザイン性を持ち合わせているとお値段が心配になるかもしれません。しかしDANG SHADESは、日常やアクティビティで気軽に使えるサングラスになってほしいという思いから価格も抑えられています。
DANG SHADESのサングラスのラインアップは、ほとんどが5000円台で高くても6000円台後半。気軽に使えてしっかりと目を保護してくれてファッション性も高い、そんなサングラスのブランドです。
LOCOは、DANG SHADESが、日本で眼鏡専門技師の協力のもと、日本人やアジア地域の一般的な顔の形に合うように独自開発した、アジア地域限定で展開するフレームです。
定番のウェリントン形状をベースに、少しシャープな印象を与えるフロントフレームのフォルムに仕上がっています。どんな人も合わせやすいウェリントンがベースなので、選びやすいモデルでもあります。
日常生活からアクティビティまで対応する絶妙なテンプル幅も魅力です。
ATZは、近年のトレンドである小さめのラウンド形状をベースにしたモデルです。太すぎないちょうどいいフレーム幅とスタイリッシュなシェイプの仕上りで、男性はもちろん、女性が特にかけやすいモデルと言えるかもしれません。
マスクとの相性もいい、薄目のレンズカラーがおすすめです。
FENTONは、重さ約16グラムのブランド最軽量モデルです。ラウンド形状のフレームは、ストリートからアクティブなシチュエーションにまでマッチ。細目のテンプルに埋め込まれた「DANG」のメタルロゴがデザインのワンポイントになっています。
軽いフレームと細いテンプルで長時間かけてもストレスフリーな使用感を実現しています。
SELECTは、使いやすい小さめのボスリントン形状が人気の「ZENITH」にスプリングヒンジを採用したモデルです。スプリングヒンジにより、テンプルが90度以上に開くため、圧迫感のないフィットを実現。鼻の当たる部分を従来モデルより約2mm高くしたアジアンフィットで、日本人でもかけやすいフレームモデルになっています。
フレーム素材には、弾力性と耐久性に優れたTR90というプラスチックを使用。TR90はもともと医療器具用として開発されており、アレルギーフリーな安全性の高い素材でもあります。
DANG SHADES初のスプリングヒンジ採用モデル。
ボストンとウェリントンの魅力をミックスさせたボスリントンがベースのモデル。
ハーフリムが特徴のラウンドフレームモデル。
眼鏡の上からかけられるオーバーグラス。
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