自宅で手軽においしいコーヒーが飲める「コーヒーメーカー」。コーヒーメーカーにはドリップ式、エスプレッソ式、カプセル式などの種類があります。
ここでは、今売れている人気の「コーヒーメーカー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月24日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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パナソニックの「全自動コーヒーメーカー NC-A57-K」は、本格コーヒーを手軽に入れられる製品です。コーヒー豆は粗びき/中細びきのひき分けが可能。同じ豆でもひき分けと入れ分けを組み合わせて4通りの味わいを堪能できます。
豆をひいてドリップまで全自動なのはもちろん、ミルも自動洗浄してくれるのでお手入れが簡単。浄水機能はカルキを約90%取り除いたお湯で、温度や湯量を自動で制御するため、十分に豆を蒸らしてからドリップしてくれます。
最大で5杯分入れられ、保温機能では煮詰まりを自動軽減してくれます。デカフェ豆コースを搭載しているのも魅力です。
タイガー魔法瓶の「コーヒーメーカー ADC-N060K」は、部屋のインテリアになじみやすいシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。6杯分が1度に作れます。シャワータイプのドリップ方式に加え深リブフィルターケースを採用。豆全体をまんべんなく蒸らして抽出してくれるため、雑味のない香りと奥深くコクのある味わいを引き出してくれます。
サーバーは耐久性があり扱いやすいステンレス製。専用のカップトレイを置けばマグカップに直接注ぐことも可能です。シンプルで簡単な操作性もポイント。前面パネルとフィルターケースが一体化しているので、分解なども不要で丸洗いでき、お手入れも簡単です。
サーモスの「コーヒーメーカー ECJ-700 BK」は、サーバーがステンレス製魔法びんのポットになっているのが特徴。ドリップしたコーヒーをそのまま好きな場所に持ち運んで飲むことができます。コーヒーメーカーで保温したままコーヒーが煮詰まってしまうこともなく、エコな点もポイントです。抽出後は自動的にスイッチがオフになる安心設計になっています。
サーバーポットに氷を入れてドリップすればアイスコーヒーも簡単に作れるので、いつでも冷えたアイスコーヒーが楽しめます。スリムな形ですが、1度に5杯分入れられます。中栓やパッキンなどの部品も別売りされていて単品購入ができるため、長く愛用できるでしょう。
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