「電気フライヤー」は、火を使わずに揚げ物を手軽に調理できる便利なアイテムです。
電気フライヤーには、油を使用するタイプと油を使わないノンフライタイプの2つのタイプがあります。容量、温度調節機能、タイマーなどさまざまな機能があるため、家族の人数や用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
ここでは、今売れている人気の「電気フライヤー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月7日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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COSORIの「ノンフライヤー CAF-L501-KJP」は、大容量でありながらコンパクト設計のノンフライヤーです。容量は4.7Lで、家族3人〜5人分の食事を作れます。本体サイズは約27.4(幅)×30.7(高さ)×36.5(奥行き)cmです。
9種類のプリセット調理モードがついており、簡単に調理をスタートできます。最高230度までの温度設定が可能。ノンオイル調理により、通常の電気フライヤーやオーブンに比べて油分を約85%もカットしてくれるため、ダイエット中の人やヘルシー志向の人に特におすすめです。
山善の「電気フライヤー YAC-M121」は、自宅で手軽においしい揚げ物を楽しむのにぴったりのアイテムです。揚げたてでサクサクの串カツや天ぷらを簡単に調理できます。
約160度〜200度の範囲で温度調節が可能。バスケットが付属しているため、ポテトや唐揚げなど小さくて細かい食材を揚げるのに使えます。また、串ホルダーがついているため、串揚げを作るときに便利です。
やけど防止のための保護カバーがついており、さらにコードを引っかけてもすぐ抜けるマグネットプラグ仕様になっていて安全にも配慮されています。鍋の表面には汚れがこびりつきにくいフッ素コーティングが施され、お手入れが簡単なのもポイントです。
米国の家電メーカーCROWNFULの「ノンフライヤー」は、5人家族の食事にも対応できる4.8L容量のノンフライヤーです。360度高速空気循環技術を搭載し、食材そのものの脂を利用して均一に加熱し、おいしくヘルシーに仕上げられます。
ロースト、グリル、ノンフライ調理、低温調理、ドライ、解凍、温め直しといった多彩な調理が、この一台で実現可能です。シンプルでおしゃれな操作パネルも魅力。初心者でも扱いやすい作りになっています。
「ミニノンフライヤー」は1人暮らしやアウトドアでも活躍 温め直しやローストもできる
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