「スマートウォッチ」は、時計の機能に加えて、運動や睡眠のトラッキングなどの健康管理、スマートフォンとの連携機能などを使用できるウェアラブルデバイスです。
スマートフォンを手に持っていなくても各種操作や通知の確認ができるため、各種操作や通知の確認ができるため、スマートフォンを出しづらい場面でも活躍する便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」のAmazon「ほしいものランキング」トップ10を紹介します。ユーザーが実際に欲しいと思っている商品なので、ギフトに選んでみるのも面白いかもしれません。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpのほしいものランキング(2023年11月21日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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高コスパモデルとしてランキング上位の常連だったシャオミ(Xiaomi)の「Smart Band 7」の後継機「Smart Band 8」が1位にランクイン。Smart Band 7と同等以上の豊富なトラッキング機能を備えるほか、細かいスペックや質感がアップしています。
ディスプレイの最大輝度が500ニトから600ニトにアップし、明るさの自動調整にも対応。リフレッシュレートも最大60Hzにスペックアップしているので見やすさが確実にレベルアップしています。
またボディーの仕上げがメタリック仕上げへと変更されて質感も向上。ブレスレットのようなチェーンストラップとのセットも用意され、ファッション性も前モデル以上にこだわっている印象です。
実売価格は約5400円(税込、以下同)。先代のSmart Band 7との価格差も500円ほどと優れたコスパも健在となっています。
ランキング2位になったのは、Apple Watchシリーズでエントリーモデル的な位置付けとなる「Apple Watch SE」。Apple Watchシリーズの中では、比較的安価な約3万4000円で購入可能です。
エントリーモデルではあるものの、上位モデルの「Series 8」と比べてソフトウェア面で大きな違いはなく、先代の第1世代のSEと比較すると最大で20%も処理速度が向上しており、スムーズに各機能を使用できます。
心拍センサーは搭載していますが、皮膚温センサーや血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリは、上位モデル「Series 9」「Ultra」のみの搭載となるため、それらの機能を使いたい人は上位モデルを検討するといいでしょう。
今回ランクインした40mmケースのGPSモデルはシリーズ最軽量の26.4g。軽さを重視する人なら、上位モデルではなくあえてこちらを選ぶ価値があるかもしれません。
シャオミの「Smart Band 7」は、実売価格約4900円で心拍数計、睡眠のモニタリング、血中酸素レベルの測定など、豊富なトラッキング機能を備えるコスパの高さが魅力のスマートウォッチです。
サウナで使えるスマートウォッチとして高い評価を得ているのもポイントです(ただし推奨外のため、サウナでの使用は完全に自己責任となります)。
通常使用で約2週間持続する長寿命バッテリーを備え、睡眠量計として使用していたら朝にはバッテリーが切れていた――というアクシデントを減らせます。
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