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アウトドアブランドの「パーカー」おすすめ4選 伝統製法生地を高機能素材でアップデートしたモデルは要チェック!【2023年11月版】

» 2023年11月25日 07時00分 公開
[Fav-Log編集部Fav-Log]
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 1枚でさまになるトップスの代表格がパーカーです。秋であれば1枚で防寒も事足りるし、冬はダウンやジャケットのインナーとしても使えるので、ヘビロテしている人も少なくないでしょう。

ジャケット ヘリーハンセン キルトパーカー(出典:Amazon

 ここでは優れたデザイン性や機能性を備えたアウトドアブランドのおすすめ「パーカー」4選を紹介します

Fav-Log編集部

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おすすめの「パーカー」:ノースフェイス リアビューフルジップフーディ

パーカー ノースフェイス リアビューフルジップフーディ(出典:Amazon

 おしゃれなアウトドアブランドとして思い浮かべる人が多いであろうノースフェイスのパーカーです

 一見シンプルに見えますが、本体生地と色を変えたジップのパターンや、フードに刺しゅうされたブランドロゴなど、ノースフェイスらしいおしゃれなディテールが散りばめられたアイテムとなっています。

 リサイクルポリエステルを混紡することで、コットン100%のものよりも高い速乾性を獲得しているのも特徴。実売価格は1万1000円前後(税込、以下同)から。

おすすめの「パーカー」:ジャックウルフスキン ボックスロゴフーディ

ジャケット ジャックウルフスキン ボックスロゴフーディ(出典:Amazon

 ドイツのアウトドアブランド「ジャックウルフスキン」のパーカーです

 綿61%、ポリエステル39%の絶妙な配分にすることで、優れた吸水性と速乾性、柔らかな肌触りを両立しています。

 デザインのポイントであるブランドのボックスロゴは、パーカー本体と同系色で配置、背面のブランドの出自を記したテキストは控えめなサイズ感でプリントされており、無地のパーカーと同じような着回しができます。

 ラグランスリーブなので、肩回りを動かしやすいメリットもあります。

 実売価格は1万1000円ほどから。

おすすめの「パーカー」:ヘリーハンセン キルトパーカー

ジャケット ヘリーハンセン キルトパーカー(出典:Amazon

 全面にあしらわれたダイヤキルトが特徴的なパーカーです

 ポリエステル100%ながらナチュラルな風合いの表地を使用し、嫌なテカりなどはゼロ。肌側にはソフトな肌触りの生地を使用することで、ポリエステルの乾きやすいメリットはそのままに、落ち着いた風合いと快適な着心地を備えています。

 さらにひも状のため型崩れしにくいポリエステル綿を中間層にし、ボリューム感と保温力をアップ。クラシカルな見た目に反して高機能な1枚に仕上がっています。

 実売価格は1万円台から。

おすすめの「パーカー」:チャンピオン リバースウィーブ フーデッドスウェットシャツ(C3-U123)

ジャケット チャンピオン リバースウィーブ フーデッドスウェットシャツ(C3-U123)(出典:Amazon

 最後はアウトドアブランドというよりはスポーツブランドですが、優れた機能性からピックアップした1着を紹介

 スウェットの弱点である縮みやすさを克服したチャンピオンを代表する製法である「リバースウィーブ」。そんなリバースウィーブに、防風性と透湿性を兼ね備えた高機能裏起毛素材を使用しアップデートした「リバースウィーブ ストームシェル アドバンス」を搭載しています。

 リバースウィーブ ストームシェル アドバンスによって防風機能と透湿性を兼ね備えているだけでなく、肌面には「サーモライトファブリック」を採用し高い保温性も実現。寒い日も1枚で快適に過ごせるほどの性能を誇ります。

 実売価格は約1万5000円前後から。

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