「スマートウォッチ」は、腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録、音楽再生などさまざまな機能を持っています。スマートフォンと連動して、より幅広い用途で使えるモデルも登場しており、持っていると便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」の最新売れ筋ランキングを紹介します。
Amazonの「スマートウォッチ」売れ筋ランキング(2023年12月7日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています
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ランキング1位は、シャオミ(Xiaomi)の「スマートバンド 7」。手頃な価格でありながら、機能が充実しているのが特徴です。
110種類以上のスポーツモードで運動をサポートし、消費カロリー、心拍数の変化、ワークアウト時間をトラッキング。血中酸素レベル測定や睡眠モニタリングなどの健康サポート機能も搭載しています。
1.62インチの有機ELディスプレイを搭載。表示領域は前モデルの「Mi スマートバンド 6」よりも約25%広くなり、グレードアップしています。バッテリーは、通常使用モードで約14日間、ヘビーユースモードで約9日間持続します。公式ストアでの販売価格は4990円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは4000円前後から販売されています。
ランキング2位は、シャオミの「スマートバンド 8」。ランキング1位の「スマートバンド 7」の後継モデルです。滑らかな操作性と、ファッション性の高いデザインや豊富なストラップが特徴。高いリフレッシュレートにより、タッチやスワイプがスムーズです。また、環境に合わせて理想的な明るさレベルに自動調整する、自動明るさ調整機能も搭載しています。
別売りのストラップは、アクセサリー感覚で身につけられるおしゃれなデザインが魅力。カラーはグラファイトブラックとゴールドの2色展開です。
急速充電と長時間バッテリーを搭載しており、急速充電時は約1時間でフル充電可能。バッテリー持続時間は最大16日間で、前モデルより2日程度伸びています。
150種類以上のワークアウト・スポーツモードのほか、新機能のランニングビーンモードを搭載。別売りのランニングクリップと本体を組み合わせてシューレース部分に取り付けることで、本格的なトレーニングが可能です。
そのほか一般的な健康管理機能も搭載。公式サイトでの販売価格は5990円です。
ランキング3位は、ファーウェイ(HUAWEI)の「HUAWEI Band 7」。前モデルよりウォッチ部分が薄くなり、着け心地の良さがグレードアップしています。1.47インチの有機EL(AMOLED)カラーディスプレイを搭載しており、視認性が高いです。なお、後継モデル「HUAWEI Band 8」が登場しています。
血中酸素の常時測定、月経周期トラッキング、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングといった健康管理に役立つ機能を搭載しています。また、最大96種類のワークアウトモードに対応していて、日々の運動を記録することができます。通常使用の場合、バッテリーは約2週間持続します。
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