「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2023年12月8日13:00現在)と、楽天市場のアウトドアチェア週間ランキング(2023年11月27日〜12月3日)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
バンドック(BUNDOK)の「ベースチェア」(BD-110)は、座面の表生地にコットンを採用したローチェア。火の粉に強いので、焚き火周りで使いたいチェアです。
組み立て式で、座面生地は外せるので手入れも容易。収納はコンパクトで、重量も約1.2kgと軽いので持ち運びやすくなっています。
実売価格は4000円台後半から。
ロゴス(LOGOS)の「難燃BRICK・回るんバケットチェア」も、難燃性の極厚生地を使用したチェア。火の粉が降りかかっても燃え広がらず、焦げてしまった場合でも味が出るれんが色を採用しています。
組み立て式のバケットチェアですが、座面が回転するユニークな構造が特徴。座ったり立ったりといった動作が容易です。フレームにはスチール素材を採用しており、回転式ながら安定感を確保しています。
実売価格は8000円台後半から。
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