火を使わずにサクサクジューシーな揚げ物が作れる「電気フライヤー」。天ぷらや春巻き、フライドポテトなど和洋さまざまな料理を作ることが可能です。
ノンフライ調理を始め、最近ではトースターやオーブン機能を兼ね備えた多機能な製品が登場するなど進化を遂げています。
ここでは、おすすめの電気フライヤーをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年11月29日10:30現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
独自の技術により最高温230度を実現したCOSORIの「ノンフライヤー CAF-L501-KJP」。高温調理により、肉汁や旨味をぎゅっと閉じ込め、揚げ物や肉料理をふっくらジューシーに仕上げます。
360度熱風を循環させる技術でノンオイル調理にも対応。油分を約85%カットできることから、しっかりと旨味を感じながらもあっさりとした食感を楽しめます。オイリーな料理を控えているダイエット中の場合でも食べやすいのが嬉しいですね。
容量は4.7Lで一度に3〜5人分の調理が可能。魚・野菜・冷凍食品など食材に合わせた9種類のプリセットが搭載され、調理時間は最大60分、温度は最大230度まで設定できます。
テーブルで揚げ物調理を楽しめる山善(YAMAZEN)の「電気フライヤー YAC-M121(W)」。容量1.1Lの卓上タイプで、みんなで食卓を囲みながらできたてサクサクの揚げ物を味わえます。
揚げ物の余分な脂を切りやすいバスケットや、串揚げが油の中に落ちるのを防ぐ串ホルダーなど便利な調理器具付き。さらに、鍋の縁へ取り付けるやけど防止の保護カバーや、コードに手足を引っかけても製品が転倒しにくいマグネットプラグを採用。ファミリーでも使いやすい配慮がされています。
本体サイズは29(幅)×18.5(高さ)×20(奥行き)cmで重量は2.4kgと、持ち運びにも便利なサイズ感です。
洗練されたデザインが特徴のエペイオス(Epeios)から登場した「エアーオーブン」は、多彩な調理機能が魅力。ノンフライヤーやオーブン、フードドライヤー、発酵機、解凍機など6種以上の機能と16ものメニューオプションを搭載しています。
14Lの大容量で同時に複数品目の調理が可能。大人数の料理作りや忙しい朝の食事作りなど、さまざまなシーンの時短に役立ちます。
多機能でありながら操作は簡単。16種のプリセットメニューから選んでボタンを押すだけで調理ができます。ガラス扉で調理過程を確認しやすい点も嬉しいポイント。1台で調理の幅が広がるのはもちろん、キッチンの省スペース化にも有用です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.