カーボンヒーターは、発熱体に炭素(カーボン)繊維を使った電気ストーブの一種です。
カーボンヒーターは、電源を入れてすぐに温まるので、エアコンを入れて室温が上がるまでの寒さしのぎにも重宝します。エアコンや灯油ファンヒーターなどと違って、軽量で気軽に運んで使えるので1台あると便利です。
ここでは、今売れている人気の「カーボンヒーター」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年12月16日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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山善の「カーボンヒーター ツインヒートプラス DBC-L121(MW)」は、カーボンヒーターとシーズヒーターを搭載したハイブリッド型の製品。シーズヒーターとは、ニクロム線をコイル状にして金属管で覆ったもの。カーボンヒーターよりも放出する遠赤外線の量が多く、体をしっかりと温めてくれます。
カーボンヒーターと組み合わせて、好みの温かさで使えるのが魅力です。首振り機能も搭載しているため、広い範囲に暖かさを届けてくれます。重量は約3.5kg、背面に取っ手がついていて手軽に持ち運べます。
BRUNOの「カーボンヒーター BOE117-BGY」は、スモーキーな色合いのレトロなデザインが魅力です。サイズは186(幅)×386(高さ)×186(奥行き)mm、本体重量は約1kgと、コンパクトで軽量なので狭いところでも邪魔になりません。
カーボン管はヘアピンカーブのように長い管を曲げているため、コンパクトながら高出力の暖かさ。片手で楽に持ち運べるハンドルのデザインもおしゃれ。ダイニングテーブルの足元に置いたり、洗面所やキッチンで短時間使用したりとあらゆる場所で活躍してくれるでしょう。スイッチを入れたまま消し忘れても、2時間で自動停止してくれます。
山善の「カーボンヒーター DCT-M05(W)」は、軽量スリムタイプのシンプルなデザインの製品です。サイズは171(幅)×533(高さ)×171(奥行き)mm、本体重量は約1.2kg。高さがあるので、キッチンでの立ち仕事などでも足全体をしっかりと温めてくれます。デスク下の足元を温めたり、エアコンを使っていても足元が冷えたりする場合に重宝します。
倒してしまっても、すぐに電源が切れる機能が搭載されているため安心。また、省エネ設計なので、電気代を抑えつつスポット暖房として使うのにも適しています。
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