軽くてスリムであることが特徴の「クロスバイク」。ママチャリよりも軽量設計でスムーズに走行でき、サイクリングや毎日の通勤・通学で使うのにピッタリです。
最近は2万円台でありながらライトや反射板など付属品が充実しているモデルも複数出ています。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのクロスバイクをピックアップしました。おすすめのモデルと共にクロスバイクのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月14日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
適応身長が約155cm〜となっており、小柄な人も使いやすいクロスバイク。サドルの高さは約860〜約970mmの間で調整できます。
路面状況に合わせて細かく切り替えられるシマノ製21段変速ギアを搭載。安定感のある700×28Cのタイヤを採用しており、車輪前後には滑らかに制動する「アルミキャリパーブレーキ」が付いています。
また泥除け用のフェンダーが標準装備されているのも魅力の1つです。シンプルな色使いが印象的なモデルで、カラーリングはイエロー、スカイブルー、ホワイト、マットブラック、レッドから選択できます。
フレームが車体後部に向かってスリムになるフォルムが印象的なクロスバイク。細身でスタイリッシュなシルエットが特徴で、艶感のあるスチールフレームを採用している点も魅力の1つです。
スチールフレームが走行時の振動を吸収することに加え、クッション性に優れたサドルを使用しているため、長時間走行でも疲れにくく快適な乗り心地が維持されます。高い制動力を発揮する「デュアルピボットキャリパーブレーキ」を搭載しています。
シマノ製6段変速ギアを採用しており、手元で素早くギアを切り替えることが可能。ハンドルの高さは約910〜約930mm、サドルの高さは約840〜約970mmの間で調整できます。
反射板は標準装備されており、片足スタンド、ベルなども付いています。その他ボトルケージ取り付け用ホルダーが搭載されているので、サイクリング中の水分補給に役立ちます。
シマノ製6段変速ギアを採用したクロスバイク。手元で手軽にギアをチェンジできるグリップシフターを搭載。可変式のハンドルステムを採用しており、自身の体格に合わせてハンドルの高さを調節できます。
フェンダーやLEDライト、コイルワイヤー錠など付属品が充実しているのも魅力の1つです。別途購入する必要がないので、コストを抑えられます。
長時間走っても負担になりにくいコンフォートサドルを装備。サドルの高さは約820〜約930mmの間で調整できます。
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