軽くてスリムであることが特徴の「クロスバイク」。ママチャリよりも軽量設計でスムーズに走行でき、サイクリングや毎日の通勤・通学で使うのにピッタリです。
最近は2万円台前半でありながらスタンドや反射板など付属品が充実しているモデルも複数出ています。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのクロスバイクをピックアップしました。おすすめのモデルと共にクロスバイクのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月18日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
フレームにスチールを使用したスリムな見た目が印象的なクロスバイク。軽量かつ振動を吸収する機能も備えており、長時間の走行でも体に負担がかかりにくくなっています。クッション性に優れたスポーツサドルを採用しているので、座り心地も快適です。
スポーツバイクでも採用される外径約700mm・幅約28mmのタイヤを搭載。速いスピードでの走行を実現しつつ、安定感も確保されています。シマノ製の6段変速ギアが付いており、グリップのダイヤルを使って手軽にギアを切り替えられるのも特徴の1つです。
ハンドルやサドルの高さは、自分の体型に合わせて調整することが可能。さらにダウンチューブにはボトルケージ取り付け用ホルダーが搭載されており、ボトルをセットしておけば手軽に水分補給できます。スタンド・ベル・反射板は標準装備されています。
ペイントクオリティが高く、上質さを感じさせるクロスバイク。カラーはベージュからオレンジ、ブルー、ブラック、シルバー、ホワイトまで幅広く用意されており、好みのカラーを選択できます。
手元には7段階の調整に対応したPANTHER自社製の変速シフターが搭載されています。グリップは手になじみやすいエルゴノミックデザインを採用。サドルには3mmのゲルシートが使われており、お尻が痛くなりにくい快適な乗り心地を実現しています。
制動力のあるVブレーキを搭載。ハンドルやサドルの高さは、体格や好みに合わせて適宜変更できます。ハンドルの高さは約920〜960mm、サドルの高さは約840〜980mmで調整可能です。その他キックスタンドが標準装備されています。
身長155cm以上なら乗れる小柄な人でも使いやすいクロスバイク。車体後部に向かって徐々にフレームが細くなるテーパードヘッドチューブを採用しており、個性的かつ洗練さを感じさせるデザインとなっています。
シマノ製21段変速を採用しているため、走行時の状況に合わせて細かくギアを切り替えられます。Vブレーキやスポーツサドル、ボトルケージ取り付け用金具が搭載されているのも魅力です。
水色模様が入っているディープリムも特徴の1つ。またクイックレバー式シートクランプを搭載しているため、手軽にサドルの高さを調整できます。サドルの高さは800〜990mmの間で変更可能です。
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