作業服や安全靴の専門店チェーン「ワークマン」。そのワークマンのウェア・アイテムは機能的でありながら、リーズナブルなこともあり、SNSなどで話題になることも多いです。
1月下旬、そんなワークマンの店舗に行ってみたら、もう半袖が並んでいました。初夏物も続々と登場しています。春夏物の準備は楽しいもので、ついつい購入してしまいますが、やはりまだまだ朝晩は冷え込むので寒さ対策も必要です。
そこでこの記事では、ワークマンの「春も使える冬ウェア」を紹介します。今回は後編です。
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
ワークマンの「ストレッチフリースノーカラーベスト」は、フリース生地のベストです。ふわふわのフリース生地は空気をたっぷり含んでいるので、背中や前身頃が暖まります。
袖がないので作業がしやすく、ノーカラーなのでインナーを選ばないのもうれしい点です。春になっても肌寒い日はあるので、このようなベストが1枚あると便利ですね。
販売価格は980円(税込、以下同)と、コスパも良いです。カラーはスミグレー、ブラック、キャメルなどがあります。我が家では、筆者だけではなく夫も使っている“優秀アウター”です。サイズはM〜LLですが、カラーによってはSサイズもあります。
「ダイヤフリース裏アルミジャケット」は、裏アルミプリントが施されたワークマンの“定番アウター”の1つ。今ではワークマンの冬物ウェアの定番となった「ブラックアルミ」ではなく、シルバーアルミが採用されてはいますが、少し羽織るだけで背中がポカポカと暖かくなります。
生地がダイヤ柄のフリース素材になっており、肌触りが良いのが魅力。価格は1900円とお手頃ですが、程よいツヤ感があるので“高見え”します。
春になっても朝晩は肌寒い日もあるので、まだまだ活躍するでしょう。カラーはダイヤブラック、ダイヤネイビー、ダイヤホワイトなどがあります。サイズはM〜3Lあります。性別問わず使える万能アウターです。
「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」は、サラッと1枚で着たり、アウターとして羽織ったりできる使い勝手の良いシャツです。でこぼこ感のあるスラブ生地がおしゃれな印象を与えます。
淡いピンクやパープル、ミントグリーンなどの優しいカラー展開もあるので、1枚着るだけで春らしいコーディネートになりそうです。価格は1280円。サイズはM〜3Lまであるので、男女問わず着ることができます。
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