「スマートウォッチ」は、時計の機能に加えて、運動や睡眠のトラッキングなどの健康管理、スマートフォンとの連携機能などを使用できるウェアラブルデバイスです。
スマートフォンを手に持っていなくても各種操作や通知の確認ができるため、各種操作や通知の確認ができるため、スマートフォンを出しづらい場面でも活躍する便利なアイテムです。
ここでは「スマートウォッチ」のAmazon「ほしいものランキング」トップ10を紹介します。ユーザーが実際に欲しいと思っている商品なので、ギフトに選んでみるのも面白いかもしれません。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpのほしいものランキング(2024年2月21日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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高コスパモデルとしてランキング上位の常連だったシャオミ(Xiaomi)の「Smart Band 7」の後継機です。
心拍数計、睡眠のモニタリング、血中酸素レベルの測定など、豊富なトラッキング機能を備えるほか、Smart Band 7から細かいスペックや質感がアップしています。
ディスプレイの最大輝度が500ニトから600ニトにアップし、明るさの自動調整にも対応。リフレッシュレートも最大60Hzにスペックアップしているので見やすさが確実にレベルアップしています。
またボディーがメタリック仕上げへと変更されて質感も向上。ブレスレットのようなチェーンストラップとのセットも用意され、ファッション性も前モデル以上にこだわっている印象です。
実売価格は約5200円(税込、以下同)と優れたコスパは健在となっています。
Apple Watchシリーズでエントリーモデル的な位置付けとなる「Apple Watch SE」。Apple Watchシリーズの中では、比較的安価な約3万4000円で購入可能です。
エントリーモデルではあるものの、上位モデルの「Series 9」と比べてソフトウェア面で大きな違いはなく、先代の第1世代のSEと比較すると最大で20%も処理速度が向上しており、スムーズに各機能を使用できます。
心拍センサーは搭載していますが、皮膚温センサーや血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリは、上位モデル「Series 9」「Ultra」のみの搭載となるため、それらの機能を使いたい人は上位モデルを検討するといいでしょう。
今回ランクインした40mmケースのGPSモデルはシリーズ最軽量の26.4g。軽さを重視する人なら、上位モデルではなくあえてこちらを選ぶ価値があるかもしれません。
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