「家計簿」は、日々の支出や収入を管理し、お金の流れを把握するのに便利なツール。支出を項目ごとに記録することで、日々のお金の使い方を見直しやすくなります。
最近ではアプリやパソコンを使ったデジタル家計簿も増えていますが、手書きの家計簿だと自由に項目を足したり、書き分けたりできるメリットがあります。自分に合った家計簿を見つけてみてください。
ここでは、おすすめの「家計簿」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月14日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
学研ステイフルの「こぐまちゃんえほん 家計簿 B5 D08581」は、見開き1ページで1カ月のお金の流れがわかるようになっています。集計回数が少ないフォーマットのため、家計簿初心者さんや今まで続かなかった方に特におすすめです。日付がないためいつからでも始められ、項目ごとに大まかに記入するところから始められます。
食費以外の費目も自分流に設定可能で、仕分けに悩まずに済ませられるのもこの家計簿の特徴です。さらに、カバーにはペン挿しやカードポケット、収納に便利なファスナー付きポケットもついており、使い勝手も抜群です。
ホールマークの「スヌーピー 家計簿 818470」は、使いやすくてスッキリしたデザインが特徴の家計簿です。罫線入りで項目が少なく、色分けされたフォーマットのため迷わず書けるでしょう。全60ページのフルカラー印刷で、毎日開くのが楽しみになるような一冊です。
レシートなどの整理がしやすいジッパーポケット付き。見開きで1カ月の記録が可能で、医療費、贈答品、預金、ボーナス、ローンなど、さまざまな項目を記録できます。記録に便利なシールが付くのもうれしいポイントです。
ミドリの「家計簿 12853006」は、共働きのカップルや夫婦向けに設計された家計簿です。複数の口座やクレジットカードの情報を一元管理でき、月間収支ページでは収入欄が2つ分用意されています。週に1回まとめて書ける週間支出ページが基本で、シンプルで続けやすい構成です。
月間収支、1週間ごとの支出ページなどがあり、見やすいフォーマットで家計の流れが把握しやすくなっています。さらに、年間収支表では「今月のまとめ」を記載することで、目標に向かう成果を確認できます。
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