キャンプのシンボルとも言える「テント」。ソロキャンプ向きの小型のものから、家族で寝泊まりできるファミリー向けなどのサイズがあり、ドーム型やワンポール(ティピー)、パップ(軍幕)、設営の簡単なワンタッチタイプなど、多彩なモデルが登場しています。
ここでは、今売れているテントやおすすめのテントをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年3月5日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)の2024年シーズン新作。これからの季節のレジャーで活躍する定番シェード「クイックアップシェード」の新カラーです。
広げるだけで設営できるポップアップ式。フロントドアパネルをフルクローズ/フルオープンでき、お昼寝スペースや着替えなど使い道はさまざま。公園やビーチなどのデイレジャーで重宝します。
新色のグレージュ(グレー+ベージュ)は落ち着いた色調でアウトドアにマッチ。同カラーのコールマンアイテムとのコーディネートも楽しめます。
実売価格は約1万円(税込)から。
“アメド”などとも呼ばれる、スノーピーク(snow peak)定番のテントです。ソロからファミリーまで対応できるサイズが展開され、「M」サイズは3〜4人用です。
背を低くした設計で風の影響を抑え、耐水圧の高い生地を採用するなど、入門モデルながら耐久性と信頼性が高いのが特徴です。十分な前室もあり、別売りのフロントパネル跳ね上げ用ポールセットを使えば、前室にリビングスペースも作れます。設営のしやすさも定評があります。
実売価格(税込)は約3万6000円から。
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