「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。
コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。
音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年3月7日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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ソニーの「HT-S100F」は、約1万1000円(税込、以下同)で買える高コスパが魅力のサウンドバーです。
使いやすさにこだわった機能性も特徴で、再生するコンテンツに合った音設定に自動的に切り替える「オートサウンド」機能や人の声やセリフだけを聞きやすく調整する「ボイスモード」を搭載。スピーカーおまかせで聞きやすいサウンドを再生してくれます。
手ごろな価格ながら独自技術によるバーチャルサラウンドを搭載しているのも魅力的なポイント。ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する「S-Force フロントサラウンド」を搭載しています。
小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」と「S-Force フロントサラウンド」、100Wの高出力の組み合わせで、聞きごたえのあるサウンドを楽しめます。
7基のスピーカーと独立した大口径サブウーファーによる5.1chサラウンドが特長のサウンドバーです。
合計8基のユニットの総合出力は590Wとなり、パワフルで臨場感のあるサウンドが楽しめます。
左右後方の音を再現するMultiBeamと空間の高さを表現するDolby Atmosを組み合わせたJBLお得意のハイブリッド式サラウンドを搭載し、立体感のある音場を実現しています。
最新のWi-Fi6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵し、「AirPlay2」や「Chromecast built-in」、「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットから手軽に音楽を再生することもできます。
実売価格は約5万9000円から。
Dolby Atmosとボーズ独自の「TrueSpace」テクノロジーを組み合わせた没入感の高いサウンドが特徴的なサウンドバーです。
TrueSpaceは、Dolby Atmos以外のオーディオ信号を分析、アップミックスすることで、サウンドの臨場感をアップさせる機能。正確にチューニングされたボーズのデジタル信号処理と5基のトランスデューサーが連携することで、実際にはスピーカーが配置されていない場所からもサウンドが響いてくるようなサウンド体験を得られます。
69.5(幅)×5.6(高さ)cmのサイズで、さまざまなサイズのテレビにフィットするコンパクトなボディーも魅力的なポイントです。
実売価格は約6万6000円から。
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