自宅での飲み会や、家族でわいわい楽しく過ごしたいときに、あるとうれしい「たこ焼き器」。1家に1台欲しいたこ焼き器ですが、気になるのは上手においしく作れるかという点ですよね。
そのためには、生地が鉄板にくっつきにくく、作りやすいたこ焼き器を選ぶことが大切です。さらに長く使い続けるためには、お手入れのしやすさもポイントです。ここでは、おすすめのたこ焼き器をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月26日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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山善(YAMAZEN)「極のたこ焼き器 YOG-K240(B)」は一度に24個ものたこ焼きを焼くことができ、多人数でわいわいたこ焼きパーティーをするのにぴったりの製品です。
均一に焼ける工夫が施されており、焼き穴の真下にヒーターが配置されているため焼きムラが起こりにくく、1200Wのハイパワーで焼き上げることでよりおいしく仕上がります。
焼き穴の間には串ガイドがついており、たこ焼き同士がくっついても竹串などで調理中にひっくり返しやすく、きれいなたこ焼きが作れます。表面にはこびりつきにくいフッ素コート加工が施されているので、お手入れが楽なのもうれしいポイントです。
モノクローム(Monochrome)「【Amazon.co.jp限定】コイズミ たこ焼き器 KTM-0700/C」は、直径約4.2cmの焼き穴により大きめのたこ焼きを作れる製品です。一度に12個のたこ焼きを作ることが可能。コンパクトで扱いやすいのも魅力です。
ふちを高く設計することにより、生地を流し入れたときに外へあふれ出にくくなっています。さらに、串ガイドとなる溝がついているため、初心者でもきれいな形のたこ焼きを作りやすくなっています。
オーム(OHM)「たこやき器 COK-E-T65-AH-K 08-3291 OHM」は一度に18個のたこ焼きが焼ける製品です。スイッチをオン/オフするだけのシンプルな操作性により、使いやすくなっています。また、フッ素樹脂加工プレート仕様で生地がくっつきにくく、お手入れが楽なのもうれしいポイントです。
シンプルな製品ですが、温度を自動制御できるサーモスタット機能を搭載し、安全性にも配慮されています。
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