デスクワークをしていると、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーなどの充電と、コンセント周りがいっぱいになりがちです。ケーブルや延長コードなどが出ていると、ごちゃごちゃとしてしまい、見栄えも悪くなります。
そんなときに使いたいのが、「ケーブル収納ボックス」です。今回は、ダイソーの人気シリーズ「組立式収納グッズ」の1つ、「組立式コンセント収納ボックス」を紹介します。価格は220円(税込)です。
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
ダイソーの「組立式コンセント収納ボックス」は、自分で組み立てるタイプの収納ボックスです。はめ込み式なので、ねじや工具は必要ありません。そのため簡単に組み立てることができました。
最後は、はめた部分が外れるのを防ぐため付属のゴムで留めます。これで、よほど力を入れない限り抜けることはありません。また、ふたは上から載せるだけなので、簡単に取り外しが可能です。
ダイソーの「組立式コンセント収納ボックス」のサイズは2つあります。大きめサイズは約30(幅)×10(高さ)×14(奥行)cm、小さめサイズは約23(幅)×10(高さ)×14(奥行)cmです。
高さと奥行きは同じですが、幅に違いがあります。収納する延長コードやコンセントのサイズによって、選ぶとよさそうです。
実際に、「組立式コンセント収納ボックス」に延長コードを収納してみました。一般的な延長コードなら、2つ入れても余裕がありました。中に入れてしまえば、多少ごちゃごちゃしていても外からは見えないので、問題ありません。
また、ほこりやごみなどが入りにくいので、コンセントの汚れ防止にもなります。
「組立式コンセント収納ボックス」の高さは約10cmです。延長コードやコンセントのプラグ、電源アダプターのサイズによっては、ふたが閉まらない場合があります。使いたい延長コードやコンセントのサイズを、事前に確認しておくと安心です。
ボックス内にはサイズの余裕があるので、もしふたが閉まらない場合は、延長コードを横向きにして収納することもできます。
「組立式コンセント収納ボックス」を使わないときは、ばらばらにして保管することができます。薄いので場所も取りません。
またコンセントの収納だけではなく、小物やお菓子などを収納するボックスとしても活用できます。
「組立式コンセント収納ボックス」のカラーは、ホワイトとブラック、木目調の3種類。部屋の雰囲気に合わせて選べます。
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