キャンプのシンボルとも言える「テント」。ソロキャンプ向きの小型のものから、家族で寝泊まりできるファミリー向けなどのサイズがあり、ドーム型やワンポール(ティピー)、パップ(軍幕)、設営の簡単なワンタッチタイプなど、多彩なモデルが登場しています。
ここでは、今売れているテントやおすすめのテントをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年4月3日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のソロ向けテント。重さ約2.16kgと軽量で、ツーリングなどでも活躍してくれます。
アルミ製ポールによるA型フレームと吊り下げ式インナーテントを採用し、設営が容易。インナーテントの側面はメッシュ付きで、フライシートの左右ベンチレーションと組み合わせて空気が取り入れやすい構造です。
実売価格(税込)は1万円台前半〜ですが、フライシートがグリーンのモデル(UA-52)は1万円を切ることもあります。
コールマン(Coleman)の「クイックアップIGシェード+」は、設営が簡単なポップアップ式シェードの人気モデル。日光を90%以上ブロックするという遮光生地を採用し、日差しが強くなる季節のレジャーにも活躍します。
使用時サイズは約200×150×125(高さ)cmで、定員は2〜3人。フロントドア部分は光を透過する仕様になっており、フルクローズしても採光できるようになっています。メッシュには虫除け効果があるという「Olytecメッシュ」を採用しています。
実売価格は7000円台後半から。
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