「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2024年4月9日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
“無重力”などとも呼ばれるリクライニングチェアの人気モデル、コールマン「インフィニティチェア」の上位モデルが「インフィニティチェア マックス」です。
無段階のリクライニング機構や通気性の良いメッシュ素材の採用などはインフィニティチェアと同じですが、マックスでは頭上を覆えるサンシェードが追加されています。好みの角度に調整して日差しをカットできるほか、着脱式のシートを垂らせば、顔の日焼けを防いだりプライバシーを確保したりできます。
足元にはカーフクッションが追加され、快適さがアップ。アームレストは手触りのいい天然木製です。ドリンクなどを置けるカップホルダーも標準で付属します。
実売価格は1万3000円台から。
ロゴス(LOGOS)の人気チェア。フレームからシート生地を吊り下げる構造になっており、チェアとしてもハンモックとしても使える2WAY仕様です。
ベルトで背もたれの角度を変更でき、リクライニングすればハンモックのゆらゆらとした揺れを楽しめます。スマートフォンやドリンク置きに便利なサイドポケットも付いています。
フレーム素材はスチール、シート生地はポリエステル。使用時サイズは約117(高さ)×90(幅)×68(奥行き)cm(座面高43cm)、収納時は約26(縦)×92(横)×20(高さ)cm、総重量は約5.2kgです。実売価格は約1万2000円から。
総重量2.2kgと持ち運びやすい「ミニ」モデルもあります。
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