着回し力に優れたおすすめのアウターが「MA-1ジャケット」です。1枚でも決まってレイヤードもしやすく、Tシャツやワイシャツはもちろん、中にパーカーを着てフードを出してもおしゃれに着こなせます。
ここでは、薄手や中綿が無いタイプの「MA-1・L-2Bジャケット」のおすすめ商品を紹介します。
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日本のファッションブランド「coen(コーエン)」が今年からスタートさせた新ライン「RONEL(ロネル)」のMA-1ジャケットです。
RONELは、オフィスなどでの着用も意識したキレイ目カジュアルなデザインが特徴的なラインで、本アイテムもトロピカル生地を使用した、上品な仕上がりが特徴です。
また「COOLMAX(クールマックス)」糸を混紡したシャリ感のあるポリエステル素材を使用し、肌に張り付きづらいドライな着心地を実現しています。
実売価格は約9000円(税込、以下同)からです。
MA-1ジャケットの低空域用として開発され、薄手の作りが特徴的なL-2Bフライトジャケットです。
L-2Bはライトゾーンと呼ばれる温度(10度から30度)での着用を目的したアウターで、MA-1のように中綿が入っておらず、スッキリとしたシルエットが特徴です。本モデルでは、本来のL-2Bジャケットにあるエポーレットは省略されており、よりミニマルな印象に仕上がっています。
2枚の生地を貼り合わせたボンディング素材を使用し、ハリのある生地感も特徴。スマートな見た目と適度な防寒性から春に活躍間違いなしでしょう。
実売価格は約1万8000円からです。
1つ目に紹介したアイテムと同じアルファインダストリーズのL-2Bジャケットです。こちらのモデルでは通気性・吸水速乾性に優れた機能性素材COOLMAXを使用しています。
さらりとした着心地で、少し暑くなってくる季節まで着られるのがメリットです。また速乾性のあるCOOLMAXには着心地以外にも、梅雨など湿気の多い季節でも乾きやすいメリットもあります。
縦にラインの入ったシアサッカー調の表生地で、季節感を取り入れられるのもうれしいポイント。実売価格は約1万9000円前後からです。
米空軍のコントラクターとして事業をスタートした「アヴィレックス(AVIREX)」のMA-1ジャケットです。
コットンをメインに使用したスウェット生地を採用し、ナイロン生地のMA-1にはない着やすさ、肌馴染みの良さを手に入れています。
ワッペンやロゴを配置したアヴィレックスらしいデザインも魅力的なポイント。実売価格は約1万4000円からです。
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