アウトドアジャケットは、トレンド感を取り入れられるファッション性だけでなく、優れた機能性も備えた便利なアイテムです。
ここでは春から初夏にかけて活躍するUVカット機能を備えた「アウトドアジャケット」のおすすめモデルを紹介します。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
米国オレゴン発の帽子屋を起源とするブランド「コロンビア」のアウトドアジャケットです。
表地にコロンビア独自のはっ水機能「オムニシールド」を備え、予期せぬ雨や汚れやを弾いてくれます。
またコロンビア独自のサンプロテクション機能「オムニシェイド」も搭載。UPF(紫外線保護指数)50のスペックで、紫外線から肌を守ってくれます。
コットンのような自然な風合いのタスランナイロンを使用することで実現した、軽い着心地と柔らかい肌触りも魅力的なポイントです。
シンプルかつカジュアルなデザインで、コーディネートにも取り入れやすく、アウトドアからタウンユースまで幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。
公式ストア価格は1万8700円(税込、以下同)です。
フランスのアウトドアブランド「エーグル(AIGLE)」のショート丈ジップアップジャケットです。
UPF40以上、紫外線カット率97%以上のUVカット機能を備えており、サッと羽織るだけで日差し対策ができます。はっ水仕様なので、多少の雨であれば対応できるのもうれしいポイントです。
フレンチブランドらしい上品な見た目も特徴で、太めのドローコードや、立体感やフェミニンな雰囲気をプラスする背面のギャザーなどディテールにもこだわっています。
実売価格は3万2000円ほどから。
カツオドリを模したマークが特徴的なブランド「チャムス(CHUMS)」の定番ウインドブレーカーです。
シンプルなファッションに取り入れやすいデザインが特徴。背中側が長くなったシルエットで、前かがみになってもジャケットの下が出づらくなっています。
薄手で軽量性に優れているほか、防風性、はっ水性、UVカット機能を備えており、春にうれしい機能を網羅しているのが魅力的なモデルです。
実売価格は1万円前後から。
ファッション性と機能性を両立したアイテムが人気のアウトドアブランド「ノースフェイス」のUVカット機能付きコーチジャケットです。
UPF50+、紫外線カット率95%以上のUVカット機能を搭載し、日差しからしっかりと肌を守ってくれます。
またウェア内温度の上昇を抑える遮熱機能を備えたナイロン生地を使用しており、紫外線だけでなく日差しの暑さもガードしてくれます。多少の雨を弾くはっ水機能を備えているので、晴天時だけでなく、雨天時も役立つのはうれしいポイントです。
着回ししやすいコーチジャケット型のデザインや、優れた機能性でヘビロテ間違いなしの1着です。
実売価格は約2万2000円から。
普段使いしやすい「防水スニーカー」おすすめ4選 ゴアテックスを搭載したスタイリッシュなデザインのモデルをピックアップ【2024年5月版】
坂道だらけの地域でもスポーツバイクに乗りたい! ので「e-Bike」を買ったら幸せになった話【購入検討編】
キャンプやオフィス履きにも○ アウトドアブランドの「スリッポン(モックシューズ)」おすすめ4選 メレルの超定番モデルやノースフェイスのゴアテックス搭載モデルなど【2024年5月版】
春から梅雨に活躍! アウトドアブランドの「ベージュカラージャケット」おすすめ4選 ゴアテックスやはっ水機能を搭載したモデルを紹介【2024年5月版】
アウトドアブランドの「サンダル」おすすめ4選 春から履けるスニーカースタイルのモデルをピックアップ!【2024年5月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.