ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(Nintendo Switch)は、ゲームソフトとコラボした限定カラーを含め、さまざまなカラーのモデルが登場しています。
ここでは「ニンテンドースイッチライト」(Nintendo Switch Lite)も含めた「ニンテンドースイッチ」本体のカラーごとの売れ筋ランキングトップ10を紹介します。人気カラーのランキングを商品購入の参考にしてみてください。
Amazon.co.jpの「ニンテンドースイッチ本体」売れ筋ランキング(2024年6月10日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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1位には、有機ELモデルの「ホワイト」がランクインしました。
ホワイトは有機ELモデルと同時に登場し、有機ELモデルにのみ用意されています。そんな有機ELモデルの代名詞とも言えるホワイトが、ニンテンドースイッチ本来のベーシックカラーである「ネオンブルー/ネオンレッド」を抑えて1位となっています。
2位となったのは、ベーシックカラーである「ネオンブルー/ネオンレッド」の有機ELモデルでした。
ニンテンドースイッチと聞いてまず思い浮かべる人が多いであろうカラーがランキングでも上位に入りました。
3位にランクインしたのは、ニンテンドースイッチの発売からラインアップされている通常モデルの「ネオンブルー/ネオンレッド」でした。
有機ELモデルが人気となった現在も、通常モデルに一定以上の需要があるようです。
定番カラーが人気となる傾向が今年も続いています。「マリオレッド(2023年10月6日発売)」などの新色やコラボモデルが登場月に1位になることもありますが、中長期的に見ると定番カラーの方が安定して上位に入っています。
モデル別で見ると、最近は有機ELモデルの順位が常に高く、通常モデルと5000円ほど差額がありますが、多少予算が上がってもディスプレイが綺麗な有機ELモデルを購入する人が多いようです。
しかし、そんな流れのなか通常モデルのネオンブルー/ネオンレッドが3位にランクインしているのも見逃せないポイント。通常モデルも根強い人気を誇っています。
またSwitch Liteもトップ10中6アイテムがランクインするなど安定した需要があります。
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