「G-SHOCK」(カシオ計算機)は陸海空のプロの使用に耐えるタフネス性能に加え、メタル素材の採用などでデザインの幅も広がり、シーンを選ばず使えるウォッチとして人気です。プレミアムなモデルから手ごろでベーシックなモデル、電波時計機能やソーラー充電機能を搭載する実用性の高いモデルまで、さまざまなG-SHOCKからお気に入りの1本を選べるのも魅力です。
ここでは、G-SHOCKのおすすめモデルと、売れ筋ランキング上位のモデルをピックアップして紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのメンズ腕時計売れ筋ランキング(2024年7月5日13:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
7月に登場する「Two tone utility colors」シリーズは、ブラックのケースにミリタリーカラーのバンドを採用した5モデル。アウトドアスタイルやミリタリーファッションにぴったりなカラーリングです。
ベースモデルとして個性的でゴツい造形が特徴のアナログ3モデル、デジタル2モデルがセレクトされ、それぞれブラックのケースにカーキとオリーブグリーンの樹脂バンドがセットされています。文字板にはオレンジやイエローのアクセントカラーが散りばめられ、ラギッドかつスタイリッシュな仕上がりです。
カシオオンラインストア価格(税込):GA-110TU-1A5JF 2万350円、GA-100TU-1A3JF 1万8700円、GA-710TU-1A3JF 1万9800円、DW-6900TU-1A5JF 1万5400円、GX-56TU-1A5JF 2万3100円
こちらもスポーツライン「G-SQUAD」から7月に登場する新作デジタルウォッチ。日々のトレーニングに役立つ機能を搭載しています。
内蔵する加速度センサーやスマートフォン連携機能を活用し、走行距離や走行ペースの表示、オートラップ、消費カロリー計算といったランニングなどに役立つ情報を表示。専用スマホアプリでデータを蓄積して確認することもできます。
高精細なMIP液晶の採用で豊富な情報の判読性を高めています。オクタゴン(八角形)ベゼルがG-SHOCKらしさをしっかりと主張しているデザインです。
サイズ:48.9(縦)×47.4(横)×14.9(厚さ)mm
重量:60g
ケース・ベゼル:樹脂/樹脂(バイオマスプラスチック)
バンド:樹脂バンド(バイオマスプラスチック)
主な機能:電池寿命約2年、耐衝撃構造、20気圧防水、モバイルリンク、トレーニング機能、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライト
カシオオンラインストア価格(税込):2万5300円
サーフィンなどエクストリームスポーツをサポートする「G-LIDE」シリーズの1本。G-SHOCKの基本モデル「DW-5600」をベースに、潮回りが分かるタイドグラフを搭載しています。サーフィンや釣りなど、海辺のレジャーに便利なデジタルウォッチです。
メタル文字板やミラー仕上げのタイドグラフ表示部、光沢塗装を施したベゼルとバンドなど、ベースモデルとはまた違った質感や個性を楽しめるルック&フィールに仕上げられています。
サイズ:48.9(縦)×42.8(横)×13.4(厚さ)mm
重量:53g
ケース・ベゼル:樹脂
バンド:樹脂バンド
主な機能:電池寿命約2年、耐衝撃構造、20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、ELバックライト
実売価格(税込):約9600円から
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