「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年7月12日15:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
「Field Kite」(フィールドカイト、ST-632)は今年登場したSOTOのアルミ製ミニテーブル。重量が約280gと、人気のコンパクトテーブル「フィールドホッパー」から約115gの軽量化を果たしており、登山やツーリングなど少しでも重さを抑えたいシーンで活躍しそうです。
使用時サイズは約305(幅)×190(奥行き)×75(高さ)mmとほぼA4サイズ。フィールドホッパー(297×210×78mm)と比べて奥行きでややコンパクトになっています。収納時の厚さは14mmと、フィールドホッパーより5mmスリムです。
設営時は、半分にたたまれた天板を開き、脚を展開し、脚を天板に掛けるという3ステップで完成。脚を含む全てのパーツが一体になっており、紛失するリスクがないというメリットがあります。耐荷重はフールドホッパーと同じ3kgを確保しています。
SOTO公式サイト価格は4895円(税込)です。
スノーピーク(snow peak)の「アイアングリルテーブル&キッチン」は、さまざまなパーツを組み合わせて自分好みのテーブルとキッチン環境を作れるのが特徴です。「エントリーIGT」(CK-080)は、自由にレイアウトできるアイアングリルテーブルの機能を備えつつ、価格を抑えたテーブルです。
テーブルサイズは865×440mm、高さはロースタイルにマッチした400mm。単体のテーブルとしても使えますが、天板を一部外すことでシングルバーナー「フラットバーナー」(GS-450R)やグリルバーナー「雪峰苑」(GS-355)をはめ込めるようになっています。側面にはガスカートリッジを取り付けられるレールも装備しており、見た目にもすっきりとした食事環境を作れます。
「マルチファンクションテーブル」などとの連結用の穴も備え、拡張性もあります。収納時は脚部を折りたたむ形です。
スノーピーク公式価格は2万3650円(税込)です。
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