「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2024年7月3日13:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)のハイバックチェア「レイチェア」にメッシュ生地(ポリエステル)を採用したモデル。通気性が良く、気温の高い時期に活躍してくれそうです。
3段階のリクライニングや収束型のコンパクトな収納などはオリジナルのレイチェアと同等。実売価格(税込)は約1万円から。
バケットチェアの火付け役となったヘリノックス(Helinox)のハイバックモデルが「チェアツー」です。
スタンダードモデルの「チェアワン」がベースになっており、重さ1145g(スタッフバッグ含まず)という軽量さが特徴。オプションパーツの「ロッキングフット TWO」を取り付ければロッキングチェアとして楽しめます。
ヘリノックスには同じハイバックの「サンセットチェア」がありますが、座面高がチェアツーは36cm、サンセットチェアは46cmとなっており、チェアツーのほうがロースタイル寄りになっています。
実売価格は1万4000円前後から。
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