「タープ」は、シートとそれを支えるためのフレームやポールで構成されたシンプルな作りのシェルターです。タープを使えば、通気性を確保しつつ、日差しや雨を避けられます。
単体で日よけなどとして使うだけでなく、テントと組み合わせて前室として利用するのも一般的。シンプルな構造ゆえに、さまざまに応用できるのがタープのメリットです。
ここではおすすめのタープとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月6日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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組み立てやすさと丈夫さを両立したタープ。フレームはペグなしでも自立するため、1人でも立てやすいのが特徴です。
フレームの角に三角形で構成されたトラス構造を採用することで、高強度に設計されているのも魅力的なポイント。天幕には内側にシルバーコーティングを施したプロテクト・ファブリックを採用し、紫外線カット率は90%以上です。
実売価格は約1万2300円から(税込、以下同)です。
サイズ:220(幅)×220(奥行)×225(高さ)cm
収納サイズ:116(幅)×20(奥行)×20(高さ)cm
重さ:約8.5kg
耐水圧:1000mm
フレームを置いてシートを被せて広げてペグを固定する簡単な手順で組み立てられるタープテントです。
2300mmの耐水圧を備えているので、小雨だけでなく、ある程度の雨にも対応可能。テントの内側はシルバーコーティング加工がされており、紫外線を約99%カットし、暑さを和らげてくれます。
フレームに内蔵された自立式のベンチレーションが空気を逃がす構造で、サイドシートの使用時も蒸れづらいメリットもあります。
使用時サイズは300(幅)×300(奥行)×171/246/256(高さ)cmと、5〜6人のファミリーやグループに対応。設置時の高さを3段階で調節できるので、用途や日の向き・高さに合わせて設営できるのも魅力的なポイントです。
実売価格は約1万円からです。
サイズ:300(幅)×300(奥行)×256(高さ)cm
収納サイズ:20(幅)×20(奥行)×110(高さ)cm
重さ:約15.5kg
耐水圧:2300mm
日本のアウトドアブランド「ロゴス(LOGOS)」のタープです。
組み立てが非常に簡単で、一体型のフレームを広げて生地をかぶせて留めるだけで設置できます。
裏側を特殊PU加工したブラックの生地を使用することで、遮光率100%、紫外線カット率99%以上の高い遮光性能を実現。テント内の空気を外部に逃がすVENT TOPSYSTEMを採用し、突風への対策もされています。
ブラックの生地と赤いポールを組み合わせたスタイリッシュなデザインは、このモデルならではの魅力です。
実売価格は約2万1000円からです。
サイズ:220(幅)×220(奥行)×230(高さ)cm
収納サイズ:116(幅)×20(奥行)×20(高さ)cm
重さ:約8.4kg
耐水圧:1000mm
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