雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は取り回しに優れている除草バイブレーターが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめの製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月15日19:30現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
本体を振動させて雑草を処理する製品。刃物で草を刈るのではなく、先端に引っかけて草を抜くタイプなので、一般的な草刈り機に比べて手を切ってしまうリスクが少なく気軽に使えます。充電時間は約4時間、連続使用時間は約25分です。
一般的な草刈り機の場合、草の丈を短く整えることは可能ですが、根っこが残っているので手入れを怠っているとすぐに雑草が復活してしまいます。しかし本製品は草を根っこからむしり取るので、一度取り除けば当分の間は生えてきません。
庭の雑草処理に使えるのはもちろん、先端がスリムなので砂利の間に生えている草や、家と庭の境目に生えている草など、細かな草・狭い場所の草にもアプローチできます。本製品を使うには園芸用延長コードが必要なので注意が必要です。
1回の充電で約55分連続稼働するコードレス草刈り機。トリガー部分とループハンドルを持って使用するタイプの比較的手軽に扱えるモデルです。先端にはナイロンコードが搭載されており、壁や縁石などを傷付けずに、際に生えた細かな草を処理できます。
パイプやヘッド、ハンドルなど各部位の調節機能も特徴的です。パイプの長さは約41.5cmの間で無段階調節でき、ヘッドは4段階の角度調節、ループハンドルは7段階の角度調節に対応しており、自分の使いやすいポジションに設定して作業が進められます。
またロックオフボタンを押してからでないと起動しないなど、安全面にも配慮されています。その他18V蓄電池、急速充電器、電池カバー、六角棒スパナ、ボックススパナ、保護メガネ、工具袋などが付属します。
ナイロンコードと金属刃の両方に対応した草刈り機。庭木や壁、縁石などの際刈りをする時はナイロンコードを使用し、硬い草を処理する時は金属刃に切り替えるなどして、作業内容に合わせて使い分けることが可能です。
金属刃を使用する際は、付属の際刈りガードを装着すれば、壁などの傷付け防止と跳ね返りを防止して、安全性を確保しながら作業を進められます。上部のトリガーとループハンドルを持って使うモデルになります。
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