火の粉がついても穴が開きづらい・燃え広がりづらい難燃素材や難燃加工をした素材を使用した難燃ジャケットは、たき火・BBQシーンで活躍するアイテムです。
ここでは「難燃ジャケット・たき火ジャケット」のおすすめモデルを紹介します。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」の難燃ジャケットです。
ポリエステルと熱に強いアラミド繊維を混合したナンガ独自の難燃素材「TAKIBI」を使用。本来、熱に弱いポリエステルを主成分としつつも、火の粉がついても燃えにくくなっています。
またポリエステルが主成分であることで、コットンなどの難燃素材に比べて水や汚れを弾きやすいのもTAKIBIならではのメリットです。
タウンユースでも人気の高いマウンテンパーカースタイルで、アウトドアから街中まで活躍するデザインも魅力的なポイント。実売価格は3万円前後(税込、以下同)からです。
ソトアソビを楽しくするをテーマにリーズナブルなアウトドアウェアをラインアップする「grn outdoor」の難燃ジャケットです。
火に強い天然素材であるコットンをベースに難燃加工を施したオリジナル素材「BURNING DEFENCE」を使用。たき火やBBQで活躍します。
コットンベースのデニム生地を使用しているので、着れば着るほどアタリなどの表情が出てくるのも本アイテムの魅力。イマドキ感のあるルーズなシルエットのカバーオールなので、街中でもおしゃれに着られます。
実売価格は1万円ほどからです。
アイリスオーヤマが展開するアパレルブランド「ファンクト(FNCT)」の難燃ジャケットです。
コットン100%の生地に難燃加工を施した素材を使用。たき火・BBQシーンでも火の粉による穴あきや火移りによる着衣着火のリスクを低減してくれます。
前面に6カ所、背面に2カ所のポケットを搭載し、ツール類を大量に収納可能。キャンプシーンでの使い勝手にも優れています。
ミリタリージャケットベースのシンプルなデザインで、さまざまなインナーやボトムスとコーディネートしやすいのもうれしいポイントです。
公式ストアでの価格は6980円です。
【ワークマン】筆者の激推し“高機能中綿”を使ったジャケットが1900円で売っていたので即買いしてしまった話 軽くて蒸れなくて暖かい超快適素材
【買って良かった】ヘタれなすぎて永遠に部屋着に降格しないモンベルの快適機能素材「ウイックロン」を使ったポロシャツを激推ししたい
【買って良かった】Amazonで1800円で買った「ヘビーウエイトTシャツ」が夏はもうこれでいいやと思わせるデキだった
【買って良かった】東レの高強度素材「鎧布」を使ったサコッシュの丈夫さが異常だった話 10年使ってもキズ・ヘタレ無し
普段使いしやすい「防水スニーカー」おすすめ4選 ゴアテックス搭載モデルをチョイス/1万円で買えるモデルも【2024年7月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.