2024年も10月下旬になり、だんだんと気温が下がってきました。まだまだ過ごしやすい日が続いていますが、これから訪れる冬に備えて、暖房器具を用意したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
とはいえ、物価高が続いているため、できるだけ購入価格は抑えたいところです。そこで紹介したいのがドン・キホーテの暖房器具です。
今回はドン・キホーテ公式サイトを参考に、おすすめの暖房器具を紹介します。
Fav-Log編集部
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本記事で紹介している暖房器具は、ドン・キホーテのオリジナル商品ブランド「情熱価格」の商品です。
「情熱価格」は「お客様の声をカタチに」をモットーに、食品、家庭雑貨、美容、衣料品、家電などさまざまなカテゴリーを用意しており、ヒーターなどの季節家電も販売。顧客の声を取り入れながら、機能や価格をアップデートしており、コスパの良さが特徴です。
「モイスティグランヒート」は加湿機能付きの、大風量パネルセラミックファンヒーターです。
加湿機能は超音波式で、暖房機能は最大1200W。乾燥を防ぎながら、部屋全体を暖かくしてくれるので、快適な環境でテレワークが進められます。
また、人感センサーによる自動運転や、1〜8時間の自動オフタイマー機能を備えているため、電気代を抑えて効率的に部屋を暖められることも特徴です。
「2灯管グラファイトフォース」は、グラファイト管を2本使用したヒーターです。
赤外線の放射量が多く、立ち上がりが速いグラファイトを使っているので、すぐに暖かさが感じられるところが魅力。運転モードは、消費電力450Wの「弱」と900Wの「強」から選べます。約80度の自動首振り機能を備えているので、広い範囲が暖められます。
また、安全装置として、転倒時の電源オフ装置や温度過昇防止装置を備えており、安心して使えることも特徴です。
「すっぽり#動けるこたつウェア」は、モバイルバッテリーで給電するコードレス式の電気毛布。ポンチョのような形状で、すっぽりと全身をおおってくれます。
表面にはヒーターを4面に搭載し、2面ずつオンオフが可能。2時間で自動でオフになるタイマーや、モバイルバッテリーなどを入れられる2つのポケットなど、便利な機能も備えています。
毛布の端から手を出せるので、着たままパソコンの操作も可能。寒い日のテレワークにも役立ちます。
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