「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。
また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。
ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月8日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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「Xiaomi 14 Ultra」は、シャオミ・ジャパンが5月に発売したハイエンドモデル。ライカ監修のカメラを搭載しているのが特徴です。
背面カメラは、メイン(23mm相当、約5000万画素、F値1.63〜4.0無段階可変絞り)、望遠(75mm相当、約5000万画素、F値1.8)、望遠(120mm相当、約5000万画素、F値2.5)、超広角(12mm相当、画角122度、約5000万画素、F値1.8)という4眼構成です。
23mm相当のメインカメラは、プレミアムコンデジ並みの1インチイメージセンサーを採用。光学的なボケも楽しめるこだわりのカメラに仕上がっています。
さらに、8K動画や4K/120FPSでの録画に対応するなど動画撮影機能も充実しています。
また搭載する6.73インチの有機ELディスプレイはDCI-P3の広色域をサポート。撮影した写真や動画をきれいに楽しめるのもメリットです。
IP68相当の防塵防水性を備えているため、汚れや雨水の気になる場面でも撮影を楽しめます。
SIMフリーモデルの実売価格は約20万円(税込、以下同)から。
ソニーのスマホブランドである「Xperia」のフラッグシップである「Xperia 1」シリーズの最新モデル。6.5インチの有機ELディスプレイとハイエンドプロセッサーを搭載したモデルです。
ディスプレイは、前モデルと比較して輝度が約1.5倍に強化されたほか、日光下で暗部を持ち上げて視認性を向上させる「サンライトビジョン」を搭載。直射日光下でも画面が見やすいのはうれしいポイントです。
スピーカーも大音量時のひずみを低減、低音域を改善しており、音量を上げて迫力のあるサウンドを楽しみやすく進化しています。
カメラ機能では、光学ズーム領域が前モデルより拡大し、3.5〜7.1倍になったことに注目。デジタルズームと組み合わせれば約21倍までズームできるので、遠景や動物などの写真も撮りやすくなりました。
SIMフリーモデルの実売価格は約18万9000円から。
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