暗い時間にランニングをする際、安全のために欠かせないのが小型のライトや反射板です。足元が暗いことによる転倒や、すれ違う人との接触を避けるためにも、一人一人が持ってランニングに出かけたいですよね。
今回は、ダイソーで手軽にそろえられる反射板やライトのおすすめグッズを紹介します。もちろんランニングだけでなく、夜にウォーキングや犬の散歩をしたい人にも役立ちますので、チェックしてみてくださいね。
藤枝あおい
エンタメ全般が好きなライターです。ドラマや映画、アニメなど日本の作品が得意ですが、色々な国の作品も観ます。特に演技に注目して作品を観たり、記事を書いたりしています。
また、目標にしていた海外での生活も実現中。数年間は日本と海外での生活を楽しみつつ、現地のエンタメに触れるのが目標です。
「反射ワンタッチバンド」はバンド状の反射板で、巻き付けたい場所に勢い良く当てることで勝手に巻き付いてくれるというアイテムです。巻きつける場所は、手首や上腕のほか、足首、バッグの持ち手部分など好きな場所を選ぶことができます。
2個入りで販売されているので、左右の手首に巻き付けられます。もちろんザックを持ちながら走る場合などは、携帯品に巻き付けることも可能。カラーは3色展開ですが、反射バンドの色による効果の違いはないため、好みやウェアに合わせて色合いを選ぶと良いでしょう。
「反射タスキ」は体に掛けるだけで、前後左右から反射板が見える状態になります。走るときに手首や上腕に反射板があると気になる人や、よりストレスフリーに走りたい人におすすめです。
軽量なので、ランニング中は反射タスキを掛けていることを忘れてしまうほど快適です。
ただし長さの調整はできないため、小柄な人や子供が利用するには少し大きいかもしれません。とはいえ110円(税込み)と非常にリーズナブルなので、試してみても良いのではないでしょうか。
車道に面した歩道などは、夜の時間帯でも等間隔で外灯があり、暗すぎないことが多いです。それでも足元が暗くて道の状態が見えにくかったり、人通りの少ない通りで明かりが十分でなかったりすることもあります。
そのような場合には、小型のライトがあれば足元を照らしたり、進む道を確認したりできて便利。また明かりがあれば、周囲の人や車に自分の存在や進行方向を知らせることもできます。
「LEDライトBLT」は、ハンディタイプのLEDライト。軽量なので、ランニングしながら持っていてもそれほど重さが気にならないのがうれしいポイントです。
コンクリートの歩道であっても、一部に凹凸があったり、亀裂が入っていたりすると転倒につながりかねません。昼間の明るい時間帯であれば何気なく道の状態を知ることができますが、夜の時間帯、特に足元はライトなしでの状況判断は難しくなります。ライトで足元をしっかり確かめながら走ることをおすすめします。
もちろんライトだけを携帯するのも良いですが、反射板と併用することで、より安全かつ快適なランニングができます。夜間のランニングの安全のために、以上のようなコスパの良いアイテムを活用してみてください。
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