手を使わずに履ける「ウォーキングシューズ」は、忙しいときや両手がふさがっているときなどに重宝します。本記事ではおすすめ商品を4つ紹介します。毎日のウォーキングをもっと楽に、快適に楽しみましょう。
立山 亜樹
ライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。
「ハンズフリー スリップインズ」構造を採用したスケッチャーズの人気シリーズ。かがんだりかかとを引っ張ることなく、足を入れるだけでスッと履ける手軽さが魅力です。
履き心地の良さも見逃せないポイント。独自技術「ヒールピロー」が足をしっかりと固定し、安定感のある履き心地を実現します。また、アッパーは柔らかなメッシュ素材を採用しているため通気性に優れています。
クッション性の高いインソールやミッドソールを使用しており、地面からの衝撃を効果的に吸収するため、疲れにくいのも特徴。洗濯機で洗えるため、メンテナンスが簡単です。ショッピングサイトでは、1万円台から販売中です。
スタイリッシュなデザインが特徴的な、ナイキ初のハンズフリーシューズ。立ち上がった履き口に足を入れて体重をかけるだけで履くことができます。
また、かかとのキックスタンドを軽く踏むだけで簡単に脱げるため、忙しいときもサッと着脱できてストレスフリーです。
アッパーには伸縮性と通気性を兼ね備えた素材とメッシュ生地を採用し、長時間歩いても快適。アウトソールは柔軟性が高く、スムーズな蹴り出しを実現します。ショッピングサイトでは、1万円前後から販売中です。
シュータン一体型のスリッポン構造とかかとの柔らかさが特徴のウォーキングシューズ。立ったまま簡単に履くことができます。アッパーに使用されたメッシュ素材は通気性が高く、長時間歩いても足が蒸れにくいです。
優れたクッション性を発揮するミッドソールを採用しており、歩行中の膝や足裏への負担を軽減。アスファルトなどの硬い路面でのウォーキングの際も、衝撃を吸収して疲労を最小限に抑えられます。
足幅が広い人も履きやすいワイド設計。約265g(27cm)と軽く、坂道や長い距離のウォーキングでも足取りが軽く感じられるでしょう。ショッピングサイトでは、6000円前後から販売中です。
かかと部分が特許を取得した靴べら状の構造になっており、立ったまま履くことができるウォーキングシューズ。歩行中の安定感が高く脱げにくいため、安心して歩き続けられます。靴ひもがなく、結び直す手間が省けるのもポイントです。
軽くて通気性の良い中敷きを採用し、快適な足元をキープ。カジュアルな服装と合わせやすく、普段の散歩や買い物、通勤など、幅広いシーンで使えます。ショッピングサイトでは4000円台から販売中です。
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