キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年1月3日12:00現在)に基づいて集計・制作しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の定番モデル。焚き火とバーベキュー、ダッチオーブンが1台で楽しめるグリル兼用です。
使用時サイズは475(幅)×410(奥行き)×300(高さ)mmと、25cmのダッチオーブンがすっぽりと入る大きさ。さびにくく堅牢なステンレス製です。ネットショップで実売5000円台から買えるコスパも魅力です。
B6サイズというコンパクトな焚き火台。「ゆるキャン△」に登場したことでも知られる、ソロ向けの人気モデルです。
収納時に折りたためば厚さ18mmになる薄型設計が特徴。500gと軽量なこともあり、ツーリングなど荷物を少しでも減らしたい時に活躍します。別売りのグリルプレートやステンレスグリルを使えばグリル調理も楽しめます。
メーカー公式価格は5390円(税込)です。
バンドック(BUNDOK)のシンプルな焚き火台。使用時サイズは約410×410×345mmです。
ステンレス製の脚とメッシュを組み立てるだけなので設営と撤収が簡単。巻いてコンパクトに収納でき、重さ約1kgと軽量なので、ツーリングなどにも便利です。実売価格(税込)が約2000円からと手頃なのもポイントです。
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