「ウォーキングシューズ」は、快適な歩行をサポートする機能が充実しており、特に防水機能が付いたモデルは雨の日でも安心して使用できます。本記事では、長時間歩いても疲れにくい「防水ウォーキングシューズ」のおすすめを紹介します。
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本記事では次のような基準で製品を選んでいます。
(1)長く歩くための歩行サポート機能があること
(2)高い安定感やクッション性を備えている製品であること
(2)定評があるシューズブランドの製品であること
(3)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること
(4)Amazonや楽天で新品・適正価格で購入できること
アシックスの「ゲルライドウォーク GORE-TEX防水」は、エネルギーの消費を抑えながら長く歩き続けられる機能を備えた防水シューズ。防水透湿素材・ゴアテックスを採用しており、雨の日も快適に歩けます。
ソールのつま先部分をカーブ形状にすることで、歩行時の足首の屈曲を減らし、足首関節のエネルギー消費を抑えます。着地から蹴り出しまでの動作を安定させる独自構造や、かかと部に搭載された衝撃緩衝機能GELを搭載し、優れたクッション性も発揮します。
サイズはユニセックス展開。靴ひもはコードロック仕様で着脱がしやすいです。スタイリッシュかつスポーティーなデザインも魅力で、歩くのが楽しくなりそうな一足。公式サイトでの販売価格は2万2000円(税込み、以下同)です。
エコーの「ストリート 720」は、防水機能と快適性を兼ね備えたスニーカー。特に注目すべきは、ミッドソールに設けられた“穴”のデザイン。この構造が靴内の湿気を効率よく排出し、蒸れによる不快感を軽減します。
さらに「ゴアテックス サラウンド」を採用し、靴底を含む全方向から汗の水蒸気や熱を外部へ逃がすことで、蒸れやすい環境でも快適な履き心地をキープします。
人間工学に基づいたソール設計により、長時間の歩行でも疲れにくいフィット感を実現。アッパーには自社製造の高品質なフルグレインレザーを使用し、高級感があるのも魅力です。
仕様やデザインはシーズンやメンズ・レディースで異なるため、自分に合ったスタイルを見つけるのも楽しいでしょう。ショッピングサイトでの販売価格は約3万円からとなっています。
ミズノの「LD40 VII GTX」は、長距離ウォーキングにぴったりな一足。フルモデルチェンジを経た「LD40」シリーズの7代目モデルとして、2024年秋冬シーズンに登場しました。
シンプルで上品なレザーデザインは、通勤用としてもおすすめ。ゴアテックスや、ぬれた路面で滑りにくい独自アウトソール素材により、雨の日も快適に歩けます。
また、クッション性と安定性を高める波形構造のソールや、ミズノ史上最高の高反発ソール素材により、長時間歩いても疲れにくい仕様となっています。
さらに内甲側にファスナーが付いており、脱ぎ履きしやすいのもポイント。標準より6mm広い足型を使用した広めの足幅設計となっています。サイズはユニセックス展開。公式サイトでの販売価格は2万4200円です。
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