「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。
また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。
ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月7日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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「Galaxy S24 FE」は、旧世代のハイエンドモデルをベースにしながら一部のスペックを抑えることで、優れたコスパを実現したモデルです。
実売価格約8万円(税込、以下同)と価格を抑えながらも、広角(約5000万画素)、望遠(800万画素)、超広角(1200万画素)の3カメラを搭載。望遠カメラを除けば、Galaxy S24と画素数の差もほとんどありません。
またGalaxy独自のAI「Galaxy AI」を使用した機能が充実しているのも特徴。被写体の拡大縮小など高度な画像編集を可能にする「フォトアシスト」をはじめとして「かこって検索」「通訳」「通話アシスト」「入力アシスト」「スケッチアシスト」など、8万円のモデルとは思えないほど、実用的かつ豊富なAI機能をサポートしています。
「Zenfone 11 Ultra」は、台湾のASUS(エイスース)のハイエンドモデル。約6.78インチのディスプレイと高性能プロセッサーを搭載したモデルです。
プロセッサーにはクアルコムのハイエンドプロセッサー「Snapdragon 8 Gen 3」を採用。Zenfone 10で搭載していた「Snapdragon 8 Gen 2」より新しい世代のプロセッサーを採用し、現行のスマートフォンの中でも最高クラスの性能にアップグレードされています。
また6軸ジンバルを内蔵したカメラもZenfoneシリーズのウリのひとつ。光学式手ブレ補正(OIS)と、電子式手ブレ補正機能(EIS)を組み合わせた「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー3.0」によって、プロが撮影したようななめらかでブレのない動画や写真を撮影できます。
高性能なプロセッサーやカメラ機能だけでなく、本モデルから強化されたAI関連機能や、IP68の防水防塵性能、おサイフケータイ、生体認証(顔認証&指紋認証)をしっかり搭載している点も魅力。ハイエンドモデルながら約12万2000円からと優れたコストパフォーマンスも見逃せません。
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