「万年筆」は、高級感のある見た目や、少しずつ持ち主になじんでいく書き味が魅力的な筆記具です。
ここでは「万年筆」のAmazon「売れ筋ランキング」トップ10を紹介します。ランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月21日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
世界で初めてカートリッジインク方式の万年筆を発売した老舗の筆記具メーカー、プラチナ万年筆の製品。実売価格約450円(税込、以下同)からと安価ながら安定した使用感で、入門用の万年筆として超定番とも言えるモデルです。
プラチナ万年筆が独自に開発した「スリップシール機構」を採用。カートリッジインクを差し込んだまま1年経ってもインクが乾かないため、久々の使用でもすぐに書き出すことができます。
インクカートリッジの交換にも対応し、繰り返し使えるのはもちろん、好きな色のインクに変更して楽しめるのも魅力的なポイントです。
2位にはパイロットが初めて万年筆を持つ人も使いやすいようにデザインして作った「カクノ」がランクインしました。
自然と正しい持ち方になる角形のグリップや転がりにくい六角形のボディ・キャップなど、大人だけでなく子どもも使いやすいデザインが特徴です。
実売価格900円前後からと安価ながら、書き心地にも定評があり、まさに万年筆万デビューに最適なモデルです。
老若男女問わず持ちやすいクリアカラー、書き味と日本語の書きやすさのバランスが良いF(細字)軸の組み合わせが1番人気となっています。
おしゃれな筆記具メーカーとして思い浮かべる人が多いであろうドイツのラミー(LAMY)の万年筆です。
ラミーといえば「サファリ」と言われるほど知名度と人気が高いモデルで、同モデルのボールペンバージョンも人気があります。
特徴的な三角形をベースとしたグリップ形状は、独特のデザインを生み出しているほか、持つだけで自然と正しいポジションに指が置かれるので握りやすさにも貢献しています。
ボディーが丈夫なABS樹脂でできており、ラフに使えるのもサファリのメリット。筆記やカリグラフィーに最適な細字が人気です。
実売価格は約3000円です。
【買って良かった】Amazonで6000円で買える「高機能中綿ウェア」が軽くて蒸れなくて暖かくて最高だった 帝人の「Octa cpcp」を使用
【ワークマン】1900円で買える「高機能中綿アウター」は真冬も使える? 1月並みの気温の日に薄着と合わせて試してみた
【ワークマン】筆者の激推し“高機能中綿”を使ったジャケットが1900円で売っていたので即買いしてしまった話 軽くて蒸れなくて暖かい超快適素材
【買って良かった】Amazonで1800円で買った「ヘビーウエイトTシャツ」が夏はもうこれでいいやと思わせるデキだった
【買って良かった】東レの高強度素材「鎧布」を使ったサコッシュの丈夫さが異常だった話 10年使ってもキズ・ヘタレ無しCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.