特別な技術や手間を必要とせず、誰でも本格的な味わいのコーヒーを作れる「コーヒーメーカー」。
コーヒーメーカーは抽出方法によって主に「ドリップ式」「カプセル式」「エスプレッソ式」の3種類に分けられます。ドリップ式には「ミルなし」タイプのほか、豆を挽ける「ミル付き」やボタン一つで豆の計量から抽出までできる「全自動」タイプがあります。好みやよく使うシーンなどに合わせて製品を選びましょう。
ここでは、今売れている人気の「コーヒーメーカー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月11日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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タイガー魔法瓶(TIGER)の「コーヒーメーカー ADC-N060K」は、シャワードリップ方式でコーヒーのおいしさを引き出すのが特徴です。シャワー状のお湯でまんべんなくじっくり蒸らして抽出することで、雑味のないすっきりとした味わいを実現。「深リブフィルター」によりコーヒー粉をしっかり膨らませることで、深い香りとコクのある味わいに仕上がります。
サーバーは割れにくいステンレス製で、容量は約6杯分。専用カップトレイを設置することでお手持ちのマグカップに直接ドリップをすることもできます。本体以外のパーツはすべて取り外して丸洗いでき、お手入れがしやすいのもうれしいポイントです。
シロカ(siroca)の「全自動コーヒーメーカー SC-A211」は、全自動で挽きたてのコーヒーを楽しめるコーヒーメーカーです。豆を入れて水を注げば、あとはスイッチを押すだけ。豆を挽いて蒸らし、ドリップまでの全行程を自動で行います。豆のおいしさを抽出するのに欠かせない「蒸らし」の工程もプログラムされているのが特徴です。
サイズは約17.3(幅)×27(高さ)×22(奥行き)cmと、ミル内蔵ながらコンパクトなのも魅力。30分までの保温機能も付いています。ミル付きバスケットは取り外してまるごと水洗い可能。メッシュフィルターは洗って繰り返し使えるので経済的です。
Nestle(ネスレ)の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、6つのカフェメニューとスティックドリンクを美味しく淹れられるカートリッジ式のコーヒーメーカーです。湯沸かしや水の計量が不要で、ワンタッチでカフェのような本格メニューを味わえます。
お湯機能が搭載されており、スティックドリンクをふわふわな口当たりに仕上げて楽しめるのも魅力です。専用アプリからコーヒーレシピをアレンジすることが可能で自分好みに設定できます。キッチンにもリビングにもなじむ、幅を取らないスタイリッシュなデザインも魅力です。
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