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【付録】エーグルの「大きなトートバッグ」が超便利 耐荷重は約10kg! 旅行のサブバッグにも

» 2025年03月08日 10時00分 公開
[川崎さちえFav-Log]
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 ファッション雑誌を中心に付録付き雑誌やムックでもおなじみの宝島社。付録とは思えない高品質のアイテムや、人気ブランド・キャラクターの限定グッズも多いため、SNSなどで話題になることもあるほどです。

フォト 『MonoMax』2025年4月号(宝島社)の付録をレビュー(筆者撮影)

 今回は、そんな宝島社の付録アイテムを開封レビューしたいと思います。ここでは、3月7日発売の『MonoMax』4月号を紹介します。付録アイテムは、ラバーブーツが有名な「AIGLE(エーグル)」とのコラボアイテム「パッカブルトートバッグ」です。

 価格は1390円(税込)。大容量のおしゃれなバッグです。実際に買い物で使用してみましたので、気になる人はチェックしてみてください。

※トートバッグ以外は、付録に含まれません
※ご使用のパソコンのモニターやスマートフォンの画面によっては、商品の色合いが、画面表示上のものと現物で異なる場合があります
※一部地域では発売日が異なる場合があります

川崎 さちえ

川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。

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大人が持ち歩きやすい、おしゃれなエコバッグ

フォト 『MonoMax』2025年4月号(宝島社)

 『MonoMax』4月号の付録は、170年以上の歴史を誇る老舗アウトドアブランド「エーグル」とのコラボアイテム「パッカブルトートバッグ」です。

フォト エーグルのパッカブルトートバッグ(筆者撮影)

 パッカブルトートバッグのサイズは、約47.5(幅)×37.5(高さ)×12(マチ)cmと大容量。耐荷重は約10kgもあるので、2Lのペットボトルなら5本入れることができます

 ポケットは内側に1つあるので、鍵やスマートフォンなどを入れることができます。また素材はポリエステルで、生地自体にハリがあり、しっかりとしている印象です。

 エコバッグとして使うなら、サイズ的には問題ないと感じます。マチもしっかりあるので、収納力は抜群。まとめ買いにも対応できそうです。

ハンドルの長さを変えられる!

 パッカブルトートバッグのハンドルは、長さ調整可能です。多くのバッグの場合、持ち手の長さ対応として、手持ち用と肩掛け用の2つの持ち手が付いていることがありますが、このバッグの場合は1つの持ち手で対応しています。

フォト ハンドルの長さを変えられる(筆者撮影)

 ハンドルに付いているスライダーで長さを変えることができます。写真は、身長160cmの人が手持ちしています。

フォト 身長160cmの人が手持ちしてみた(筆者撮影)

 その下の写真は、身長160cmの人が肩掛けをしています。ハンドルの長さは最大です。脇下に余裕があるので、アウターを着ていても肩掛けは可能です。

フォト 身長160cmの人が肩掛けしてみた(筆者撮影)

 バッグに荷物を入れて使用しているときも、スライダーがずれてしまうことはなく、快適に使うことができました。

エコバッグとしても便利

 エーグルのパッカブルトートバッグは、ブランドロゴのみがプリントされた、グレーカラーのシックなバッグです。コーディネートを選ばないので、通勤・通学時にも使いやすいと感じます。

 13インチのノートパソコン(専用ケース入り)やガジェットポーチ、仕事で使うA4サイズの資料なども入りました。

フォト エコバッグとしても活躍(筆者撮影)

 もちろん、普段の買い物のエコバッグとして使うのもおすすめです。今回、実際に買い物で使ってみました。カゴの中には、食品5点ほどと1Lペットボトルなどが入っています。

フォト エコバッグとしても活躍(筆者撮影)

 購入した全ての商品が、パッカブルトートバッグに入りました。開口部は巾着式なので、中身を隠すこともできます

 ただ保冷機能はないので、夏に冷蔵・冷凍食品を購入する場合は、別途保冷バッグを用意するなどの対応が必要になりそうです。

旅行のサブバッグとしても使える

 エーグルのパッカブルトートバッグは、小さく折りたたんで持ち歩くことができます。内側のポケットが収納袋になります

フォト 小さく折りたためる(筆者撮影)

 バッグを縦に3つに折り、下から4つか5つ折っていくと、収納袋に入るサイズになります。収納袋が小さめなのか、初めはなかなか入らなかったのですが、押し込むような形で入れることができました。

フォト 小さく折りたためる(筆者撮影)

 収納袋にもブランドロゴがプリントされており、なんだかおしゃれです。

 このサイズになれば、バッグ内に入れておいても邪魔にならず、旅行時はスーツケース内に忍ばせられそうです。お土産が多くなったときなど、荷物が増えたときのサブバッグとして活躍しそうです。

 誌面では、コスパの良い商品や、無印良品の“最強組み合わせテク”なども紹介されています。気になる人は早めにチェックしてみてください。

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