「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。
また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。
ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年3月7日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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「iPhone 16e」は、iPhone 16シリーズで最も価格が安いエントリーモデルです。
公式ストア価格9万9800円(税込、以下同)からと10万円を切る価格ながら、コア数こそ少ないもののiPhone 16と同じ「A18」プロセッサーを搭載し、Appleの生成AI機能「Apple Intelligence」を使用できます。
また背面カメラも単眼ですが、画素数は4800万画素と多く、センサーの中央部を使用して、ある程度の画質を維持しつつ疑似的な2倍の望遠撮影を行えます。
超広角カメラが無かったりMagSafeが使えなかったりとiPhone 16に劣る部分もありますが、わずかではあるものコンパクトかつ軽量であったりバッテリー寿命の長さなどiPhone 16eが優れている部分もあります。
カメラ機能やMagSafeが無い点に目をつぶれる人は、iPhone 16eを選べばApple Intelligenceを使用できる最新世代のiPhoneをお得に購入することができます。
「Galaxy S24 FE」は、旧世代のハイエンドモデルをベースにしながら一部のスペックを抑えることで、優れたコスパを実現したモデルです。
実売価格約8万円と価格を抑えながらも、広角(約5000万画素)、望遠(800万画素)、超広角(1200万画素)の3カメラを搭載。望遠カメラを除けば、Galaxy S24と画素数の差もほとんどありません。
またGalaxy独自のAI「Galaxy AI」を使用した機能が充実しているのも特徴。被写体の拡大縮小など高度な画像編集を可能にする「フォトアシスト」をはじめとして「かこって検索」「通訳」「通話アシスト」「入力アシスト」「スケッチアシスト」など、8万円のモデルとは思えないほど、実用的かつ豊富なAI機能をサポートしています。
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