卓上で鍋物など煮物料理をしたいときに便利なのが「グリル鍋」。ホットプレートと比べて深さがあり、複数のプレートが付属している製品も多数あります。
グリル鍋を選ぶときは、作りたい料理や使う人数、収納スペースに合わせてサイズを選ぶことが大切です。製品によって付属プレートがあり、その種類や数は違うため、欲しいプレートが付いているものを選ぶと良いでしょう。
ここでは、今売れている人気の「グリル鍋」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
Fav-Log編集部
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本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月25日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
山善(YAMAZEN)の「デキタテポット YMCP-S650(W)」は、焼く・蒸す・揚げる・煮る・フォンデュが1台でできる多機能なグリル鍋です。本体は約24.5(幅)×12(高さ)×21.5(奥行き)cm。A4サイズ相当のスペースがあれば置けて、1〜2人で使うのにちょうど良い大きさです。
蓋は裏返して蒸し台をセットすれば、油切りバットとして使えて便利。揚げ物カバーにはフォーク・串ガイド付きなので、フォンデュフォークを立てかけられます。残った料理は鍋プレートに蓋をして、そのまま冷蔵庫で保存OK。鍋プレートにはフッ素コート加工がされているので、汚れが落ちやすくお手入れも簡単です。
タイガー魔法瓶(TIGER)の「グリル鍋 CQG-B30N-T」は、遠赤外線の効果で食材のおいしさを引き出す「遠赤土鍋コーティング深鍋」が特徴です。
深鍋は取っ手付きで直火にかけられ、ガス火を使って下ごしらえをすることも可能。容量は約3.7Lで、大人3〜4人分の調理ができるのも魅力です。直径約40mmのたこ焼きが一度に19個焼けるたこ焼きプレートと、肉と野菜を焼き分けられる波型プレートも付いています。
マグネット式プラグを採用しているので、万が一電源コードを引っかけてもコードが抜けるだけで鍋がひっくり返る心配がありません。
ブルーノ(BRUNO)の「コンパクトマルチグリルポット BOE115-BGR」は、1人暮らしにもぴったりのサイズ感とおしゃれなデザインが魅力です。本体のサイズは約20(幅)×19.5(高さ)×23(奥行き)cm。パーツはすべて重ねられるので、コンパクトに収納可能です。
ステンレス製の鍋のほか、グリルプレートと蒸し器、ガラス蓋が付いているので、煮る・焼く・蒸す・炊くの1台4役をこなします。本体は汚れをサッと拭き取りやすい構造で、各プレートや蓋は丸洗いOK。お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
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