「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年3月18日12:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)の定番テーブル。ファミリーからデュオまで対応できる3サイズがそろっています。
脚は伸縮式で、テーブル高を70cm、60cm、41cmに設定可能。ベーシックスタイルからロースタイルまで幅広く対応できます。
天板は汚れをふき取りやすく、抗菌加工もされています。耐荷重は30kgと十分。折りたたんでコンパクトに収納できます。
4〜6人で使える150サイズ、4人にぴったりな120サイズ、2〜3人向けの90サイズをラインアップ。ソロやピクニック向けの「ナチュラルパズルミニテーブル」もあります。
実売価格(税込)は、120サイズが約7500円から。
29.5×21.5×9.5(高さ)cmというソロサイズのコンパクトなテーブルです。
天板にはステンレスを採用。重さは約680gと、SOTO「フィールドホッパー」(約395g)などアルミ天板のコンパクトテーブルに比べると重くなっていますが、その分耐荷重は10kg(フィールドホッパーは3kg)と堅牢にできています。火に掛けた鍋やスキレットなどを直接置くといった使い方でも安心です。
実売価格(税込)は約1800円から。Amazon限定でロングサイズ(42×21.5cm)もあり、こちらは約3500円です。
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