キャンプなどのアウトドアや、スポーツ観戦、ガーデニングなどの屋外作業では、ちょっと腰掛けられる椅子があると便利です。
ここでは、ダイソーの「折りたたみアウトドアチェア」を紹介します。実際に屋外の畑仕事で使用してみました。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
ダイソーでは、キャンプなどのアウトドアで使えるアイテムが数多く販売されています。ここ数年で種類も増え、手頃な価格でキャンプ用品が購入できるようになりました。折りたたみアウトドアチェアもその1つです。
折りたたみアウトドアチェア全体の高さは約55cmです。座面までの高さは約33cm、奥行き32cm、横幅32cmで、アウトドアブランドが販売する本格的な椅子よりもコンパクトです。4本の脚で支える構造になっています。座面や背もたれにクッションはありません。
ダイソーの折りたたみアウトドアチェアは、専用の収納ケースに入って販売されています。ケースから取り出すと、折りたたまれた状態になっています。部品はすべて一体型なので、工具などを使った組み立て作業は不要です。
組み立て方は、脚を持って横に広げるだけです。
そうすると、背もたれと座面が広がり、椅子の形になります。収納する際は、この逆の手順です。脚を内側に寄せるようにすると、コンパクトに折りたためます。このとき、指を挟まないように注意が必要です。
折りたたみアウトドアチェアを、畑仕事をする筆者の母に使ってもらいました。普段は草むしりをする際に小さな椅子に座っていますが、代わりにこの折りたたみアウトドアチェアを使ってもらいます。
母の身長は約160cm。椅子に腰掛けると高さはちょうど良く、畑仕事の休憩などに活躍しそうです。
ただ、草むしりのように前かがみになる作業では、少し高く感じるようです。座ったまま地面で作業をするには、使いづらさがあるかもしれません。
また、4本の脚で支える構造のため、横方向に体重をかけると倒れそうになることがあります。特に畑のような土の上では、バランスを崩しやすいので注意が必要です。
ダイソーの折りたたみアウトドアチェアは、構造がシンプルで、どちらかというと簡易的な作りです。
そのため、耐荷重量は50kgとなっています。50kgという制限があるため、大人の男性では体重オーバーになる可能性があります。女性でも50kgを超える人は少なくないため、使える人は限られてしまうかもしれません。使用できるのは、細身の大人か子供になるでしょう。組み立て不要で便利な椅子ですが、購入しても家族で使える人がいないということがないように、注意が必要です。
ダイソーの折りたたみアウトドアチェアの価格は550円(税込み)です。
持ち手付きの収納袋が付いているので、持ち運びや保管にも便利です。ダイソーの店舗で購入できるほか、ダイソーの公式通販ダイソーネットストアでも販売されています。
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